のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2021年10月

サツマイモの熟成方法
『「土」がついた状態のままがよい。新聞紙に包み、温度13〜15℃の場所に2週間から長くても1カ月を目安に保管して追熟させる。』
👇は、踏み込み式温床である。内部温度は40℃から60℃ぐらいある。
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ケースにもみ殻を敷きサツマイモを並べて、その上にたっぷりともみ殻を入れてある。温床とケースとの間には、発泡板で温度を調整してある。画像の温度計は、15℃となっている。早朝の画像である。
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最低温度が15℃という感じなので、やや高めである。
温床は、徐々に内部温度が下がっていくので、ちょうどいい具合である。
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👇は、Çブロックの熟成の状況である。紅はるかと安納芋を熟成してある。
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最低温度が22℃ということなので、ちょっと高すぎるので発泡板をもう一枚敷く必要がある。
ブロックごとに、温床の内部温度に違いがあるので、調整がちょっと難しい。
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ケースの中の状態である。
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時々、ケース内のサツマイモの状態を観察して、健康状態を確認する必要がある。
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2練馬大長尻大根 9-1


 

👇は、こんにゃくの畝である。雑草が出ているので、軽く除草した。
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葉と葉柄が枯れて溶けてしまっているのもある。
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👇は、試し掘りしたこんにゃく芋を再度、玉葱ネットに入れて埋め戻した所である。
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埋まってる芋
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竹ひごに黄色テープで目印を着けてものは、こんにゃく玉が埋まっている場所を示してある。
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👇は、今まさに葉と葉柄が枯れて、倒れた画像である。
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5、6本の竹ひごが立っている。何時でも収穫が可能である。竹ひごの周りには、枯れて腐りかけている葉が黒くなっている。
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2練馬大長尻大根 9-1

 

今年は、害虫に散々痛めつけられた、ネギである。消毒した事と気温が幾分下がって来たので、ヨトウムシ類の活動が鈍った様である。全体的に健康的な色になっているようだ。
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👇のネギは、足長美人の予備の株である。新しく伸びてきている葉は、虫食いの跡も傷もなさそうだ。
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👇の画像のネギは、本命の足長美人である。新しい芽が2本に増えている。
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👇は1本ネギである。収穫して食べているが、新しい葉が大きく元気に育ってきた。
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👇は、下仁田ネギである。ハスモンヨトウやネギコガ、ネギアザミウマなどにボロボロにされてしまったが、何とか回復してきたようだ。
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種ネギとして残してある坊主知らずである。
こちらもネギらしい色になってきた。
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2練馬大長尻大根 9-1
 

丹波の黒大豆は、枝豆での収穫は終了し黒豆を作るべく熟成期間に入っている。葉の色も徐々に紅葉を始めている。
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枝の上の方が垂れ下がっているのが気になるが、生っている豆は地面についていないので、そのままにしている。
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莢もけっこうたくさん生っている。
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莢の中の豆もぱんぱんに育って来ている感じである。
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莢の中の豆がどのように生っているのかを確かめた。
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薄皮を剥いてみたら赤紫の色が出ている。
この状態でいくつか収穫して、そのままにして置いたら徐々に黒い色になって行った。
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👇は、キャベツの畝である。
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来春の収穫用であるが、ちょっと中途半端に育っているので、極寒期に低温感応しそうである。低温感応すると結球しないでトウ立ちしてしまう。その時には、同じ苗を温床で、低温感応を避けて春まで育苗する予定なので、そちらを春に定植することにしている。
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👇は、12月に収穫予定のキャベツである。ようやく結球が始まったようだ。
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👇の感じの結球なら、12月には収穫できそうである。
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👇は、ブロッコリーと茎ブロッコリーの畝である。
画像の上の方がブロッコリーで、下が茎ブロッコリーである。
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👇は茎ブロッコリーである。まだ頂花蕾はできていない。
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👇は、ブロッコリーである。こちらも頂花蕾は出ていない。
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