のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2022年01月

👇は、120日白菜の晩輝が植えてある畝である。左側の畝は、先日ヒヨドリに葉を齧られていたので、慌てて防虫ネットで囲った。真ん中の畝は、手前から春菊、子持ち高菜、晩輝を植えてある。
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👇は、真ん中の畝の不織布とビニールを外して、中の様子を確認した。
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👇は、一番手前の春菊である。全部が寒さで枯れてしまった。トンネルは、不織布とビニールで二重に防寒対策をしてあった。
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👇は、真ん中の子持ち高菜である。何とか生きてはいるが、息も絶え絶えである。春まで生き延びるとは思えない状態である。
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👇は、晩輝である。寒さには強い白菜であるので、傷んだところは無い。しかし、すでにある程度結球が始まっていないことには、難しい気がする。
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とにかく初めて作る品種なので、トウ立ちして花が咲くまで作を続けようと思う。
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👇は、余った苗をトウ立ちさせて、春に花蕾として食べようと植えて置いた晩輝である。ヒヨドリが来て葉を食べていたので、慌てて防虫ネットを掛けた。
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👇が、ヒヨドリに葉を齧られいる晩輝である。
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2練馬大長尻大根 9-1

一緒に家庭菜園をやっている友人の娘さんが、マイナビ2022の取材を受けて、記事になったと教えてくれた。マイナビ2022は、企業と学生とを結びつける新卒採用サイトである。

娘さんは、二人の男の子を育てながら働いている。記事では、ベーカリーの担当者として、パンの製造、販売、発注、作業工程の構築、十数人いる従業員の勤務管理など、マネジメント全般を行っているという。大学で管理栄養士の資格を取り、それが生かせるのではと、株式会社マルエツに入社した。マルエツは、カスミ、マックスバリュ関東などと、イオン系のユナイテッド・スーパーマーケットホールディングスの傘下にある一流企業である。

父親としては、どんなことがあっても仕事は絶対やめるなという、友人らしい教育であった。
娘さんは、小さいころから私の畑に連れてこられて、休日には兄弟とも土いじりをして遊んでいた。
小さな小屋も、私が建ててあげた。娘さんと私との縁は、それだけでない。中学1年生の時に、私の妻が彼女の担任になったりした。そして弟は、妻が教員をやめて塾を開業した時の、第1号の塾生であった。

記事元 女性のキャリアを考える本2022 (mynavi.jp)

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マイナビ2022とは?
『学生からも求人企業からも業界トップクラスのサイトとして信頼を集めている新卒採用サイト。
学生の"知りたい"と企業の"伝えたい"をつなぐ充実したコンテンツで求人企業の強みや特徴、働く人のリアルを届け、学生の属性・志向に合わせた、きめ細やかなコミュニケーションが実現できるサービス設計となっている。』


👇の画像は、孫たちが友人の畑の秘密基地に遊びに来た時に、スナップ写真を撮らせてもらった時のものである。
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2練馬大長尻大根 9-1


👇は、8月23日に秘密基地にやって来た岡崎おうはんが、初めて卵を産んだ画像である。2羽の内のどちらかが産んだ。経験的に、ニワトリは卵を産み始めると、しばらくは毎日産むことになる。
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👇のニワトリの内の、どちらかが産んだ。どちらが産んだかを確かめるのは、容易である。
餌を与えるために、鶏舎に入ると目の前でしゃがんで、背中に乗せるような行動をとる。雌どりの求愛行動である。雄がいれば、その雌の求愛行動で背中に乗り交尾を始める。

この行動は、卵を産める状態になってくると、1週間前ぐらいから始まる。そろそろ卵を産むだろうという事が予想できるものだ。👇の2羽のにわとりのどちらかがやっていた。特定は、していなかった。
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👇は、8月23日に秘密基地にやって来た時の画像である。
色々あって、生き残った2羽が、6か月後に初卵を産んだことになる。
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👇は、1月8日に友人が埼玉県の秩父まで行って、購入してきた岡崎おうはんである。秘密基地にやって来て20日が過ぎたことになる。
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👇が1月8日の画像である。上の雛鳥と比べると、かなり大きくなっていたことがわかる。おそらく孵化後1か月は、過ぎていたようだ。5月末か6月上旬ごろには、卵を産みだすだろう。
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岡崎おうはんは、日本で外国産のニワトリを交配させて作りだしたニワトリである。

黄斑プリマスロック(雄)× ロードアイランドレッド(雌)
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ロードアイランドレッド(雄)
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前回の記事で、HAL_Kさんからマニアックなコメントを頂きました。
『おはようございます HAL_Kです。岡崎おうはんを調べたら、プリマスロック系とロードアイランド系をかけてあるんですね。
毛鉤を巻くのに、プリマスロックは、白黒のまだら模様が特徴で「グリズリー」と呼ぶ、蓑毛をよく使います。ロードアイランドは、蓑毛の軸をよく使います。アメリカでは、プリマスロックを毛鉤用に品種改良を重ねられてて、日本では、1羽分の羽根が上質なものだと2万円ほどします。まぁ、使うのは基本的に雄鶏ですけどね(笑)マニアックなお話でした。』





👇は、3歳の親鳥のボリスブラウンである。ニワトリは、3歳になると段々卵を産む数が減ってくる。現在5羽いるが、毎日の平均が、3個である。2羽は休んでいることになる。
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👇の画像は、2019年11月3日に、やって来たボリスブラウンのひな鳥である。
おそらく、孵化後数日であると思う。

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2練馬大長尻大根 9-1

👇は、昨年の2月頃のスーパー春一番の画像である。今年の生育状態と比較するために、載せた。

昨年2月26日の画像
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昨年2月18日の画像
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昨年2月3日の画像
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ここから👇が現在の生長の様子である。

今年1月28日の画像
茎の太さが約2㎝となっている。まだ肥大してはいないが、昨年の2月28日の画像と比べてみると、👇の画像の方が茎も太いし、葉数も多い感じである。
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👇は、別の玉ねぎであるが、若干ではあるが玉の部分に膨らみが感じられる画像である。昨年よりも20日以上は、今年の方が早い感じである。昨年は、初収穫が3月31日であった。そこから換算すると、今年は3月10日ごろに初収穫できるのではないか。
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👇は、トンネルの中の全体画像である。大きさに、バラツキが見られる。家庭菜園では、一斉に大きくなるよりも、バラつきがあったほうが、大きく育った順から収穫して食べられるので、新鮮なものが長く楽しむことができる。
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2練馬大長尻大根 9-1
 

根菜類の越冬適温は、以下のようである。
ジャガイモ3.5℃~(参考元
3.5度~4.5度の環境が良い
蒟蒻5.0℃~(参考元適温は、5℃~
里芋7.0℃~(参考元適温は、7℃~12℃
生姜11℃~(参考元適温は、11℃~
サツマイモ11℃~(参考元)適温13℃~15℃ 10℃以下で低温障害


👇は、野菜残渣槽である。
ここでは、サトイモ、コンニャク芋、生姜、サツマイモをネットに入れて、1mの深さの所に埋めてある。
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シートの中の状態である。底から80cmの高さまで腐葉土と野菜残渣を入れてある。
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60cmの深さの温度は、13℃である。
この深さに、サツマイモを埋め込めば、越冬が可能そうである。
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表面から30cmの深さは、9℃である。
芋類は、表面から60㎝下から30㎝ぐらいの所に埋めてある。
つまり、9℃以上の温度の所に埋めてある事になる。
サツマイモ以外は、問題なく越冬出来そうである。
サツマイモは、
適温13℃~15℃ 10℃以下で低温障害をおこすようである。
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👇は、ミニビニールハウス内に40cmの穴を掘って、秋ジャガを埋めてある。秋ジャガは、水分を多く含んでいるので、氷点下になる場所では、凍みて腐ってしまう。昨年、隣の小屋の中に保管して置いたら、寒さで半分ぐらい凍みて腐ってしまった。
ハウス内の土と籾殻を混ぜて被せることで、保温してある。
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埋めてある中の温度は8℃である。
ジャガイモは、
3.5℃~4.5℃の環境なら問題無く越冬できる。
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👇は、サトイモ畑に穴を掘って、サトイモを越冬させている。今年始めて実験した。
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地中60cmの温度は、12℃である。
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そして、地中30cmの温度は6℃である。越冬の適温は、7℃~12℃である
サトイモは、40cmから60cmの所に埋めてあるので、越冬は、問題なさそうである。
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