のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2022年05月

👇は、ミニハウスでの実験栽培を行っている画像である。
実験栽培は
①中玉とミニトマトの水ストレス栽培で糖度を10度~12度を目指す。
②ミニトマトの自家採種をする。F2種からF3の採種をして、7月にF4の採種を目指す。
③玉ねぎの自家採種を成功させる。
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👇は、フルティカである。背が高くなってきたので、蔓下ろしをした。
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もっと伸びてきたら、下で蜷局を巻かせるように仕付ける。
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👇は、4株のフルティカの画像である。今年は、木が大きくなるまでは普通に水やりをして、第2房果ぐらいから水ストレス栽培に切り替えていく予定である。
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👇は、ミニキュウリをプランター栽培している。F2は親と似た物が出来たので、F3の採種をする。
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👇は、親と同じ房成りのミニキュウリである。
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👇は、雄花が咲いて萎れてしまった残骸である。人工授粉はしていない。雄花は、突然たくさん咲きだした。しかし、次に咲いている雄花は見当たらない。もう少し観察栽培を続けて、雄花が咲いたら人工授粉をする予定である。一般に、気温が上がってくると雄花が咲きやすくなるようだ。
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現在は、雌花ばかり咲いている。雄花はまったく影を潜めている。不思議だ。
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ミニキュウリの初収穫である。長さは、大きいもので9㎝弱であった。
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種は、もちろん出来ていない。
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👇は、トウ立ちした超極早生のスーパー春一番の坊主である。
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開花が始まったので、坊主を手でなぜなぜして人工授粉した。
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👇は、昨年収穫した固定種のノンクーラーである。開花が始まったので、毎日観察して坊主をなぜなぜして人工授粉している。まる八さんは、超超極早生種を同じような方法で自家採種した。そして、種が出来つつあるのを確認したようだ。後は熟成して種が黒くなるのを待つばかりとなっているようだ。玉ねぎの自家採種は、難しいと言われている。
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👇は、ノンクーラーの坊主の開花を拡大した画像だ。
とても神秘的である。
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👇は、小玉スイカのトンネルである。紅小玉を10株位作付けしてある。
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トンネルの畝幅が130㎝と狭いので、トンネル内で2番花を着果させるために、東➡南へと蔓を誘引する必要がある。
👇は、第一回の摘芯で3,4本子蔓を伸ばした。
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👇は、蔓の伸び具合を拡大した画像である。
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👇の画像が、蔓をまとめて東の方向に株間の半分まで誘引して、南に曲げた画像である。
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👇は、東側から撮った画像である。画像左側が南で、そちら側に遊び場がある。
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👇の画像は、西側から撮った画像である。スイカの蔓は、東➡南向かって伸びている。
画像手前の1株だけは、反対に西➡南に向かっている。
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👇は、ミニトマトの棚である。芽欠きをやった。
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ミニトマトと大玉トマトを合わせて80株近くあるので、結構大変である。
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脇芽が、かなり大きくなってしまっていた。
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サツマイモをこよなく愛する、サツマイモ博士のたまきちゃんから、飛び切り上等な玉豊の苗が届いた。
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早朝小雨降る中、10本の苗を一番良い場所に植えることにした。
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芋の数が多すぎるかも知れないが、斜め植えで6、7節まで埋めることにした。
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7節も埋めたら、理論的には各節2本ずつ不定根が出て、14本の芋が出来る。
しかしながら、その辺は、サツマイモ自身が植物ホルモンを調整してくれるだろう。
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土をしっかり掛けて、足で踏みつけて馴染ませた。
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植え付けが終わった頃に、雨脚が激しくなってきた。
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👇は、1週間前に植え付けた、紅はるかである。
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萎れて寝ていた葉も、起き上がっていた。根が出て根付いたようだ。
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👇は、種芋から育てている玉豊である。
もったいないので、植える場所を見つけて、1本支柱での垂直栽培をしてみよう。
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👇は、第1菜園の東側に作ってある、物置である。
画像の大きな木は、東側の民家の大木である。現在、空き家になっている。
この木のおかげで、夏は比較的涼しい。
小屋は、南北に長い建付けである。中は、二部屋になっている。

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👇は、小屋の南側半分の部屋で、玉ねぎの乾燥保管している画像である。
ネットに入れて保管しているのは、中晩生の泉州黄玉葱である。
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👇は、まる八さんから頂いた超超極早生玉ねぎの種玉葱である。来年、自家採種に挑戦する。
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👇は、今回収穫した中晩生のノンクーラーである。
昨年は、朝日の当たる所で保管した。更には、屋根はトタン波板だった。その為10月には、芽が出てしまった。
その反省を生かして、今年は夏涼しい此方の野菜小屋に保管する事にした。
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👇は、昨年の春ジャガイモを、保管した時の画像である。
小屋の北側半分の部屋である。
こちらの部屋で、保管したグランドペチカは、8月末に、芽当たりしていた。
東西の入り口は、常に開けてあるので、風が常に通り抜けている。
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👇は、いつの間にか垂直仕立て栽培になっていたジャガイモの畝である。
どんどん茎が上に伸びて、120cmにもなっている。
道法スタイルは、無肥料栽培で、沢山の美味しいジャガイモを作る方法のようである。
しかし、私はどちらかというと今年は多肥栽培となっている。
道法スタイルには、肥料はやるなとは言っていないので、肥料が邪魔をする事にはならないだろう。芋が大きくなりすぎると巣が入ってしまうことがある。カルシウムが不足すると、そうなるらしい。そこですでに木灰を追肥して、カルシウムを補給してある。
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「道法スタイルでは、摘蕾や摘花はしません。摘果は、状況によって積極的に行います。理由は、摘蕾・花を行うと植物はもう一度花を咲かせようとします。」とある。
昔は、花を取ったことはあったが、面倒なので止めてしまった。今は、グランドペチカとながさき黄金しか作ってないが、どちらの花も綺麗なので、花も楽しんでいる。
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👇は、昨年のながさき黄金の春作の収穫画像である。
一番多かった株の物である。収穫量の多い「高松式」で育てたものだ。
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重さを測ったら、1700gであった。
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👇の画像は、左側2畝が10日ぐらい萌芽が遅れたグランドペチカである。右側の2畝は、ながさき黄金である。大きさの違いがはっきり分かる。グランドペチカも勢いが着くと、とても大きくなる。
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👇の画像は、一番左側に余った種芋を1畝植え付けたものである。こちらは、植えたままで育ててあるので、横に広がっている。
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👇の画像のように、横に寝そべっている感じで育っている。
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