のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2023年01月

88歳の大先輩が切り倒した大木の輪切り株がまた増えた。
隣の杉林を借りているので、そこに一時保管して少しずつ薪にしていくようだ。
大きな丸太は、60㎏以上は有りそうで、通路から杉林までは50mぐらいの距離であるが、転がしていくだけでも、足を踏ん張るので筋肉痛になる。
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👇は、第2弾で運ばれた細めの丸太である。
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大きな木を一本切り倒せば、1年間分の薪は確保できることになる。
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👇は、まだ生木であるが、相棒がすぐにでも割るために置いてある。
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👇の歪な大きな丸太は、転がして移動するのも大変なので、すぐに割ることにしたようだ。
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相棒は、75歳ぐらいになるが足腰はしっかりしている。
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秘密基地は、相棒と二人で管理しており、薪の調達は私の仕事でその後の薪の管理は相棒の仕事である。
もう30年以上も薪割を手掛けている。
見た瞬間に、どこに刃を入れるかがわかるようである。
私がやっても、ゴムが弾むようにはじき返されてしまう。
薪割斧が、私に合わない。
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大きくて重くて、転がすこともできなかった丸太が、相棒の手に掛って薪にされてしまった。
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薪にされたものは、早くとも2年後の燃料になるのだろう。
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かなりの量になったので、雨に濡らさないようにして乾かしてから、割るようである。
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👇は、故先輩が建てた物置である。現在は薪と端材の保管場所に使っている。
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相棒は、片付けが上手い。
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👇は、私が廃業した大工さんから頂いた端材である。
ブドウハウスの奥に、雨に濡れないように固めて置いた。
こちらが空いたので、保管を相棒に引き継いだ。
このように片づけるのは、私にはできない。
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👇は、第2菜園の中晩生の玉ねぎである。
ンクーラー160本、泉州黄玉葱130本、ネオアース100本を植えた全体画像である。
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👇は、中晩生のノンクーラーである。
初めて自家採種した種を蒔いて、苗作りをしたものである。
半信半疑での自家採種だったので、採れた種が少なかったので、未熟種も混じっていて、発芽率も悪かった。
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👇は、ダイソーの中晩生の泉州黄玉葱である。
ノンクーラーの種が少なかったので、2㎖分の種を蒔いて苗を作った。
結構良い感じで、苗は出来た。
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マルチが余ったので、ネオアースの苗を100本購入して植えた。
苗は、とても細い苗だった。
追肥もやって、何とか普通に育ってきている。
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👇は、第1菜園の超極早生の篠原早生白玉ねぎと春一番の畝である。
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👇は、トンネル内の篠原早生白玉ねぎの画像である。暮れにべと病に罹ってしまった。
殺菌剤で何とか全滅は免れた。
外葉は、すべて枯れたが新葉が伸びて来て、何とか生き残っている。
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べと病に罹ってから、1か月以上経っている。
一度生長が止まってしまったが、また少しずつ玉の肥大が始まってきている。
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健康な葉が4,5枚育ってきている。
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👇は、拡大した画像であるが、玉の形が整ってきている。
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👇は、超極早生の春一番である。こちらもべと病には罹ったが、症状は軽かったので葉の傷みも少なかった。
生育は、例年並みに育っている感じである。
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👇は、第2菜園の雨除けハウスで育てているジャンボニンニクである。
寒さなのか、葉先が黄色く枯れている。
Zボルドーで、2回ぐらい殺菌消毒はしてある。

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👇は、ジャンボニンニクのムカゴの第2弾の幼苗を植え付けたものである。
第2弾の植え付け日は、
1月3日である。約50株位植えてある。
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👇は、ジャンボニンニクの発芽した第1弾のムカゴ苗を植えた物である。
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第1弾の幼苗は、50株位植え付けてある。
植え付け日は、12月1日である。
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👇は、第3弾のジャンボニンニクのムカゴの芽出しと、育苗を温床で行っている画像である。
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👇は、ようやく芽が出た物もある。
9月30日にムカゴを植え付けてから、本日で118日である。実に4か月近くかかっている。
こちらは暖かくなる3月頃まで、育苗する予定である。
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👇は、ジャンボニンニクの芽出し前の、9月30日の画像である。
画像で、上半分が白くなっているのは、堅い殻と薄皮を剥いたムカゴである。
下半分の3個ずつ入っているのは、堅い殻だけ割って、薄皮は残した。
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ジャンボニンニクのムカゴは、堅い殻を割って、薄皮を綺麗にはがしてから植え付けると、1か月ぐらいから発芽する感じである。
かなりの高い確率で発芽するので、量産するためには、薄皮まで綺麗に剥いて植え付ける必要があるようだ。





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👇は、簡易雨除けの中で防寒対策をして育てている子持ち高菜である。
冬場は、ほとんど日が射さない場所に作ってしまったので、途中から生長が遅れてしまっている。
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👇は内部の画像である。
かろうじて寒さには耐えているが、一向に子が育ってないようである。
このまま、寒波が続くようであれば、寒さで枯れてしまうかもしれない。
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👇は、昨年自家採種した飛鳥あかね蕪である。
アブラナ科の花が咲いて居ない場所で、採種を試みたがどうやら交雑してしまった感じである。
3種類の違った特徴が出てしまっている。葉が紫色の物と緑色の物、葉は緑だが茎が紫色の物の3種類である。
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蕪の色も3種類が発現している。白と紫と白のツートンカラー、紫色の3種類である。
もともと在来種であるので、多少の変異はあるだろうが、今回はその違いが大きすぎるようである。我が家に来てから2度ほど自家採種している。
前回の種は、濃い紫と薄い紫色で変異の範囲だと思っていた。
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👇は、HAL_K菜花である。既に2回ほど収穫して食べている。
菜花特有の苦みが無く、甘くて美味しい菜花である。
今年は、こちらを自家採種をする予定である。
トウ立ちの仕方は、のらぼう菜と全く同じである。
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👇は、我が家ののらぼう菜である。
2年前に、アブラナ科と一緒に作ったときに、自家採種したので葉の丸いものと長い物が発現している。
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👇は、畑の隅に野良ののらぼう菜を1株だけ残して作ってある。
こちらは、自然の状態でトウ立ちさせる予定である。
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👇が、我が家の野良ののらぼう菜である。
この品種は、野良で育てようと思っている。
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80歳は過ぎている畑の大先輩が、軽トラックに大きな切り株を運んできてくれた。
家の近所の椎の木の大木を、チェーンソーで切り倒し、割りやすい長さに切って、運んできてくれた。
軽トラックに、1人で乗せたという。
どうやって乗せたのだろうか。

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軽トラックから下ろすのは、私がやったが転がるように立ててから、転がして地面に落とした。
とても持ち上げて下ろす重さでは、無かった。
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80歳を過ぎている大先輩が、この大きなの切り株の大木を、チェーンソーで切り倒した。その後、輪切りにして軽トラックに載せて、運んで来てくれたわけである。
大きな椎の木を切り倒したと言っているが、どうやって切り倒したのか。
そして、それ以外の枝や葉はどこに片づけたのだろうか。
また持ってくると言って帰って行ったが。

次は、何をどのくらい持ってくるのだろうか?
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