のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2023年02月

👇は、ジャガイモの植え付け場所である。1畝に、鶏糞2袋を使った。
鶏糞量は、2226g/㎡となった。友人は、毎回3000g/㎡である。
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👇は、鶏糞を撒き終えた画像である。この後耕耘した。
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👇は畝立てが終わった画像である。
畝幅は60㎝で、通路幅は40㎝にした。
ジャガイモの植え付けは、3月中旬以降に予定している。
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ジャガイモの浴光育芽をしている画像である。
昨日まで玉ねぎネットに入れたまま浴光育芽をしていた。HAL_Kさんのアドバイスで、ネットから出すときに芽が取れてしまうことがあるとの話を聞いて、なるほどと思ってトレーに並べることにした。

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ながさき黄金はまだ芽は出ていなかったが、グランドペチカはすべて芽が出ていた。
110㎝の深さの貯蔵穴の内部温度は、極寒期でも9℃から13℃であったので、ジャガイモにとっては暖かい環境だったのだろう。
そのため、グランドペチカはほとんど全部に芽当たりが見られた。
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👇は、一年前のグランドペチカである。
こちらは2度ぐらい芽欠きをした種用の芋である。
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芽がたくさん出ていたので、元気な芽を2芽ずつ残した。
こちらも軟白化していたので、光を当てて緑化させている。
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今年は、久しぶりに高松式栽培法でジャガイモを作付けする予定である。

👇は、じゃがいもの高松式栽培法の復習の記事である。
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約5㎝の高さに芽が育った状態
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土を被せる
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完全に土を被せた状態
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4月23日  土を全部に被せた。(2021年度の高松式栽培法の実践記録)
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4月27日  芽が土を持ち上げて出てきた。土をかぶせて5日目の画像。
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※画像&文 引用
http://www.ies.or.jp/publicity_j/mini_hyakka/37/mini37.html
『ジャガイモは薄い皮に包まれていませんが多くの芽をちりばめています。ジャガイモは茎起源で塊茎と呼ばれています。
ジャガイモは、図4に示したように、地下に茎の一種である匐枝(ふくし)が伸びて、その先端が肥大して出来ます。
決してサツマイモの様に根が肥大したものではありません。』 ※
匐枝(ふくし)=ストロン

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➡参考高松式馬鈴薯栽培(ガマさんのブログ)
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👇は、ブロウハウス内の温床の全体画像である。
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👇は、Aブロックである。
ここでは、主にサツマイモの芽出しを行っている。
3月の中旬以降に、露地の苗床を2重トンネルにして、定植する予定である。
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👇は、紅はるかの苗の生育状況である。
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👇は、安納紅芋の発芽状況である。
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👇は、干し芋用のタマユタカである。
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👇は、貯槽穴で越冬させた紅はるかの芽出しをしている画像である。
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👇は、トウモロコシの発根状態である。
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👇は、温床で紅はるかの苗を越冬させたものである。
こちらも、3月中旬以降に露地の苗床に移植する計画である。
越冬苗で芋苗を採るのは、初めての挑戦である。
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👇は、Bブロックでジャガイモを浴光育芽をして、力強い芽を育てている。
グランドペチカが、暗い貯蔵穴で芽が出てしまったため、軟白な芽となっていた。
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👇は、約1週間の浴光育芽によって、軟白だった芽が緑化してきている。
ジャガイモの植え付けは、3月中旬を予定している。
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2月19日の画像 貯蔵穴から取り出したばかりで芽が白かった。
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👇は、Cブロックである。
トマト、ナス、ピーマン、唐辛子を主に育苗中である。
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👇は、ミニトマトである。
今年作っているのは、①アロイトマト、②フルティカ、③ゼブラアマゾン、④ダイソー中玉、⑤ピッコラカナリア、⑥ごくあまミニ、⑦ピッコラルージュ、⑧アンジェレ、⑨ホーム桃太郎、⑩乙女の涙、⑪カプリエメラルド、⑫トスカーナバイオレット、⑬プチぷよ、⑭ピンキー。である。
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👇は、アロイトマトである。
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👇は、我が家で唯一のピーマンのとんがりパワーである。
友人の分と合わせて10粒種を蒔いたが、9芽発芽した。
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👇は、唐辛子の苗である。唐辛子は、鉢植えにして観賞用にする予定である。
①ハバネロ、②島唐辛子、③プリッキーヌ、④トリガー、⑤黄金唐辛子、⑥鷹の爪、⑦日光唐辛子、⑧ビッキーニョ赤、黄色。
我が家で使うのは、鷹の爪と日光唐辛子である。
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👇は、改良ハウスで促成栽培をするどかなり千成F3である。
ユンボさんに送ってもらったF2で、昨年の七夕キュウリで自家採種したものである。
2株を、ジベ処理して雄花を咲かせようと計画している。
秋にジベ処理した株は、雄花しか咲かなかった。
面白いことに、雄花しか咲かない株の頂点付近の葉にトマトトーンを掛けたら2週間ほどして、雌花がいくつか咲いた。トマトトーンは、成分はオーキシンなので、ジベレリンで抑えられた雌花の開花を戻す働きがあるのかもしれない。
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👇は、猫草用の燕麦である。
これの残りの種は、畑に撒いて穂が出る前に刈り採って、藁に使おうと考えている。
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👇は、予備に空けてあるⅮブロックである。
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👇は、改良ミニハウスの中で育てているミックスレタスである。
3月4月の葉物野菜のメインである。

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👇は、玉レタスである。
結球が始まったようで、小さな玉が出来ている。
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👇はサラダ菜である。
少し傷んできたようだ。
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👇は、露地栽培のサラダレタスミックス5種混合
①サニーレタス ②ちりめんちしゃ ③サラダ菜 ④チマサンチ(赤) ⑤チマサンチ
である。
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サラダレタスミックス5種混合
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👇は、第3弾のほうれん草である。
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収穫は、3月から4月に掛けてとなるだろう。
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👇は、自家採種用の治郎丸ほうれん草である。
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👇は、第3菜園のそら豆のビニトン栽培の畝である。
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👇は、内部のそら豆の生育状況を撮った画像である。
余った苗を種採り目的で作付けしたものである。
定植した時の苗が小さかったので、育ちもそれなりである。
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👇は、第1菜園のメインのそら豆のビニトン栽培の畝である。
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👇は、内部の画像である。こちらは、購入苗と自家産苗を半々に植えてある。
こちらは、定植した時の苗も大きかったので、生長も早いようだ。
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すでに、たくさんの花芽が出ている。
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秘密基地から100mほど離れた場所にあるミニ果樹園に向かった。
刈り払い機で、篠竹の生えている場所の整備のためである。

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👇は、ミニ果樹園の柿の木が植えてある場所である。
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暮れに東側に生えた孟宗竹を切り倒した場所の一部を整備した。
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今回は、👇の画像の低い場所に生えている篠竹の整備を行った。
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今まで、自由に篠竹を取れた場所は、地主が変わったのか、伐採され土が盛られて更地になってしまった。
今回、ミニ果樹園の隣の土地に竹だけでなく、篠竹が出ているのを思い出して、ここの篠竹を育てて利用しようと思った。
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👇は、少し細いが何とか利用できそうな篠竹である。太さは親指大であるが、長さは4mぐらいはある。今までは、竹を切り倒した時に一緒に篠竹も伐採していた。
3,4年前から篠竹は切らずに、竹だけを伐採してきた。
そのために、篠竹が太く背丈が長く育ってきていた。
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👇は、赤道と言われるけもの道のような公道である。
私の畑までは、綺麗に整備してきたが、この先の市の土地までは、手付かずであった。
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今回は、この赤道を綺麗に整備して、篠竹が生い茂るように面倒を見ようと手を入れた。
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