のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2023年09月

👇は、第3菜園の長崎こがねの2畝である。
一回は土寄せをして置いたが、徒長気味に伸びていたので2回目の土寄せをした。

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早く萌芽したので、9月中旬の高温のため徒長気味となってしまっている。
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👇は、第1菜園のグランドペチカである。まだ7,8割の萌芽率である。
グランドペチカは、芽と根を出してから植え付けたが、萌芽にバラツキが多い。

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今年は、22℃ぐらいの貯蔵穴に保存して置いたので、芽が7月頃には当たっていた。
8月の中旬ぐらいから種芋をトレイに並べ、湿らせた燻炭を被せて、涼しい日陰に置いたら、芽の部分から根が伸びだした。➡グランドペチカに芽と根が伸びた。
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👇は、第2菜園のグランドペチカである。こちらはまだ5割程度の萌芽である。
芽は出ていたが、根が少し動きだした種芋を植えたので、ようやく土を持ち上げているものもある。
きっちりと根を出してから植え付ければ、もっと萌芽が早くなったかもしれない。
これは、来年の課題である。

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👇は、治郎丸ほうれん草である。
自家採種した種を9月29日の画像である。
約90%ぐらいの発芽率である。
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9月17日に播種したので、12日目の画像である。
ほうれん草は、発芽適温(15℃~20℃)なら3,4日で発芽が始まるようである。
気温が高かったので、高温による障害で発芽までに長い時間が掛かったようである。

8月に畑に直播したものは、全く発芽しなかった。
播種した頃の我孫子市の気温は、27℃から35℃であった。
ほうれん草は、25℃以上の高温では、発芽率が急激に低下するようである。

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👇は、自家採種の治郎丸ホウレン草を9月24日に播種した画像である。第3弾目である。
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👇は、燻炭を掛けた後、しっかりと鎮圧した。
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👇は、播種後5日目の9月29日の画像である。
今回は、発芽の兆しが見えた。朝夕の気温が下がって来たからだろうか。
我孫子市の9月27日の最低気温は15.4度にまで下がった。
ほうれん草の発芽適温(15℃~20℃)に若干近づいたようだ。
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👇は、先日植え付けた普通栽培のイチゴの苗である。
昨年は、左隣の現在グランドペチカを植えてある場所に、章姫5株と幸の香5株を植えた。
買った章姫の苗にランナーが出ていたので、ポットに苗を6株ほど採った。
冬場は温床で越冬させて、春になってから植えた。
何株かに花芽が着いたが、小さなイチゴにしかならなかった。
今年は、苗採り専用となりたくさんの苗が採れた。

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いちごが花芽分化するための色々な条件
1,35kg


冷蔵庫を使って間欠冷蔵処理を行ったが、15℃前後の安定した温度が出来ず、10℃から20℃ぐらいの幅で行った。
また、花芽が出来たかどうかを調べるには「
顕微鏡を使って、生長点(クラウンの部分)を1枚ずつめくっていきながら花芽分化の進みを確認する。」とあるが、これもできない。

という事で、花芽が出来たかどうかを知るには、実際に育てて見て初めて分かることだ。
花芽が出なかったら、冬場にしっかり寒さに当て、来春に花が咲くという普通栽培となる。

👇は、間欠冷蔵処理した苗である。
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20株ぐらい冷蔵庫を使って間欠冷蔵処理を行った苗を、ビニールハウスに植え付けた。
何とか活着して生き残ったのは、画像の7株であった。
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さて、果たして1株でも花芽が着いていれば、間欠冷蔵処理は成功となるのだが。
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👇は、小さな芽だったので、予備としてハウスの端に植えて置いた。
5,6株植えて置いたが2株だけ生き残ったようだ。
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👇は、ワゴンRに4袋分を積み込んで、秘密基地に運んだ。
今回は、冬に使う温床の醗酵資材として、籾殻を使うためである。
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👇は、ブドウハウスの中の踏み込み式温床である。
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👇の温床に入れた籾殻は、1袋分の200リットルである。
4区画分の籾殻の量は、全部で800リットルである。
満杯にすると、1区画で300リットルぐらい入る。
今年は、奥にもう1区画の温床を設置する予定である。パイナップルの部屋である。
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👇は、糠の貯蔵槽である。
300リットルぐらい入る貯蔵槽が、2つ設置してある。
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👇は、金土日と3日分のコイン精米所の糠部屋に溜まった量である。
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👇は、およその量で、300リットルぐらい溜まっていた。
10㎏ぐらいの重さで、7袋分を集めた。
糠は、1㎏で2.7リットルぐらいなので、70㎏で約200リットルぐらいの量である。
3分の2ぐらい頂いたわけである。必ず、後の人のために少しは残してくるようにしている。
この時期に3、4回ぐらい行けば、1年間分の糠が確保できる。
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👇は、2つの層がほぼいっぱいになっている。
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👇は、第2菜園の富有柿である。
前地主が畑の隅に植えたので、木が大きくなって隣の敷地にはみ出してしまったので、何度か剪定した。
芯も止めてある。
去年は不作だったので、今年は花が咲いてたくさんの実が生ったので、ヘタ虫対策の消毒をした。

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表作と消毒が効いたのか、画像のようにたくさんの実が着いた。
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👇は、上の方の枝に生った柿を撮った画像である。
上の方の枝にも、たくさんの実が生っている。
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👇は、手が届く枝に生っている柿の実である。
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👇は、上の枝を摘果した画像である。
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手の届くところは、とりあえず摘果した。木が大きいので全部は無理である。
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