のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2023年12月

👇は、篠原早生白である。
11月23日4.2㎝、12月2日5.0㎝、
12月10日5.7㎝、12月19日6.1㎝と生長している。
今回は、12月30日の段階で6.4㎝であった。
年内に7.0㎝以上のLサイズを狙ったが、ここに来て氷点下の日が続いたので、伸長のスピードがガクンと落ちてしまったようである。
残念ながら、Ⅼサイズでの収穫は出来なかった。
12月中旬までに大きくしておかないと、年内収穫は難しいことが分かった。
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👇は、他の篠原早生白玉ねぎである。
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👇は、超極早生の春一番F2である。12月10日の段階で4.0㎝であった。
今回の12月30日で、4.8㎝であった。
上記の篠原早生白玉ねぎとは、肥大のスイッチの入り方と低温伸長性に違いがあるようである。
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👇は、超極早生の春一番F2の他の玉ねぎの生育状況である。
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👇は、上記の2品種から1か月遅れで播種した、加津佐13号である。
12月10日の段階で3.1㎝であったが、今回の12月30日では、4.0㎝に生長していた。
上記の春一番に追いついてしまった。
低温伸長性は、篠原早生白玉ねぎに似ていると思った。
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👇は、他の加津佐13号の生育状況である。
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👇は、来年度の篠原早生白F3と加津佐13号の作型のまとめである。
播種時期は、7月1日~15日で、定植は8月15日~。
収穫は、11月下旬から12月上旬を狙う。
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👇は、篠原早生白玉ねぎの親玉ねぎを、来年度の種採り用に育てている。
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玉の大きさを測ったら9㎝強であった。また葉の数も12,3枚である。
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👇も玉は大きく肥大しているし、葉の数も凄い。
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👇は、やや小さめの親玉ねぎを夏に植えた所、2個に分げつしたが1つは小さく、もう一つは8㎝と肥大したが、茎は細く葉の数も少ない。
やがて、倒伏してしまいそうである。
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👇も同様に小さめの親玉ねぎを植えた物である。
3個に分げつしたが、上記同様茎も細くすでに倒伏してしまっている。
こちらは、来年度の種採り用の親玉ねぎとして保管するか、食用にするかである。
セット球玉ねぎの大きめの物が、分げつしたような感じである。
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👇は、朝早く起きてストーブを焚いて、パソコンに向かってブログのコメントを書いていると、みみが起きて来た。
珍しく、私の膝の上に乗ってストーブに当たっている。
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あごの下を撫ぜてあげても嫌がらない。
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こんなことはめったにないことである。
よほど寒かったのだろうか。
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温まったのか、テーブルの上に乗って何か考え事をしている感じだ。
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テーブルの隣には猫タワーがある。
どうやら天井に近いほうが、暖かい空気が溜まっている。
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一番高い所のハンモックのような場所が、みみの一番のお気に入りの場所である。
6時にならないとお母さんは、下に降りてこない。
私には、みみに食事を与える権限はない。それはみみも知っている。
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👇は、玄関内の正月飾りである。
下の少し黒み掛った
臙脂色の小菊は、2年前に甘姫さんの所から来た寒菊である。
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👇は、葉が枯れかかった蝋梅の花である。
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👇は、玄関の松飾である。
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👇は、学習塾の教室玄関の松飾である。
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👇は、我が家の花壇の花である。
この時期は、一年の中で一番花が少ない。
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ペチニア
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👇は、一足早く咲いた気の早い西洋サクラソウである。
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👇はオキザリスの花である。
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バーベナ
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一輪だけ咲いていたバラの花。
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ネリネ
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二階サンルームのサボテン
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実生から育ったハオルチア
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古い銘品の姫玉緑 ハオルチア
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サボテン
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斑入りダルマの君子蘭
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サンルームの中
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猛暑の中水不足で枯れが入ってしまったサボテン
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二階南側のベランダのベコニア
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アルメリア 春まで越冬
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蕾を伸ばしたパフィオ
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もうじき開花するだろう
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👇は、ブドウハウス内の温床である。
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👇は、温床のAブロックの内部温度である。
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👇は、Aブロックに保管してある採集コンテナである。
サツマイモを保管してある。籾殻の内部を15℃前後に調節してある。
貯蔵穴から近々食べる分だけを取り出して、温床で熱を利用して、腐らないようにしている。
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👇は、BブロックとCブロックの様子である。Bブロックは休眠させてある。
Çブロックは、低温発酵させてある。
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👇は、低温発酵中のBブロックに保管してある。
茎ブロッコリー、ブロッコリー、キャベツは、11月初旬に播種してある。
このまま温床で育てて、3月初旬に定植する予定である。
低温感応を避け、春先の抽苔を回避する。4月の収穫を目指す。
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👇は、Ⅾブロックである。
パイナップルの苗と紫ダイジョの雁首を保管してある。
紫ダイジョのムカゴは、早くに貯蔵穴に保管してしまった。
食用の紫ダイジョの雁首を切り残したため、種薯用に温床で越冬させることにした。
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👇は、パイナップルの鉢内の温度を15℃前後に調整している。
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👇は、Eブロックである。現在再発酵させている。
ここは、上記のパイナップルを保管して越冬させる場所である。
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👇は、サツマイモ、紫ダイジョムカゴ、生姜等を保管して越冬させるための貯蔵穴である。
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<越冬用種芋の適温について> 貯蔵穴に保管してある種芋類
①秋ジャガイモの保管   
3.5℃~(参考元)適温は、3.5度~4.5度の環境が良い
②サツマイモの保管     
11℃~(参考元)適温は、13℃~15℃ 10℃以下で低温障害
③サトイモの保管       
7.0℃~(参考元適温は、7℃~12℃
④生姜の保管               
11℃~(参考元適温は、11℃~
⑤コンニャクの保管   
5.0℃~(参考元適温は、5℃~
⑥紫ダイジョの保管    
13℃~15℃(予想)
⑦つくね芋の保管 
     7℃~12℃(予想)

👇は、サツマイモ、生姜、紫ダイジョ、つくね芋、蒟蒻玉を保管してある横穴の温度である。
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👇は、来年度の種用の、紫ダイジョのムカゴや蒟蒻芋を越冬させるために、横穴に保管した時の画像である。
横穴の隙間には、後からもみ殻を投入していっぱいにした。
最後に合板で横穴を閉じて、横穴内部の熱が逃げないようにした。
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👇は、縦穴の底の温度である。
縦穴は、外の温度に若干影響を受けてしまう。
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👇は、秋ジャガを収穫した時に、縦穴に保管した画像である。
現在は、種ジャガイモを残して、食用は自宅に持ち帰って、10℃以上の部屋で保管してある。
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👇は、改良ミニハウスでの冬採りイチゴを栽培している画像である。
午前中は陽が射さなかったので、トンネルを閉じたままにして置いた。
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👇は、午後にトンネルの内部の温度を測った時の画像である。
日が差してきたので、24℃にまで上がっていた。
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ここの所、トンネル内部の温度が-1℃から2℃ぐらいの日が続いていたので、花が受粉できずに中心が黒ずんでしまった。
それで、黒ずんだ花をカットすることにした。
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👇は、枯葉とカットした花である。
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👇は、ゆっくりと生長している受粉したイチゴである。
果実の肥大適温は、昼間20~24℃、夜間6~10℃という事なので、夜の温度がかなり厳しくなっている。
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毎朝の日課。7時半ごろに畑に出勤する。
この時期は、フロントが凍り付いている。
8時過ぎになると、陽が当たって溶けていることが多いが。
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👇は、専用の4リットルのペットボトルである。
風呂の水を汲んでフロントガラスに掛けて、氷を解かす。以前からの冬場の日課となっている。
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極寒期は、一度かけても直ぐに周りから凍り始めることがある。なので、一度に掛けないで二度掛けする。
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板は、一昼夜ミニハウスの中で干した白菜である。1玉を八等分したものである。
1玉の重さは5kgである。90日白菜は、大玉となる。
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白菜の2株の重さは約10㎏であった。1株平均5㎏の重さであった。
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食塩は、白菜の重さの3%にしている。
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白菜は、二度漬けをしている。1回目は3%の塩だけで漬け込む。
水が上がったら、全部を捨てて2回目の漬け込みを行う。
この時に調味料に柚子、昆布、業務用アミノ酸を入れて、二度漬けを行う。
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👇は、約30㎏の重しを乗せて、一回目の漬け込みを行う。
2日ぐらいで水が上がるので、次に二度漬けをすることとなる。
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👇は、春採りのキャベツである。10月10日に播種している。
キャベツは、大きな苗で5℃~7℃の低温に合うと、低温感応して春に抽苔してしまうことがある。
秋まき極早生では、12~14枚の大苗だと、低温に合うと感応しやすくなるようだ。
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👇は、防虫ネットトンネルの内部の画像である。順調に育っている感じである。
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👇は、レタスミックスである。
こちらは、3月から4月に収穫する予定である。
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👇は、サラダ菜である。
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👇は、レタスである。
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👇は、ダイソーのレタスミックスである。
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👇は、ビニトン栽培の越冬用のほうれん草である。3月収穫を狙っている。
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👇は、先日穴を掘って大きくなった大根を、首まですっぽりと埋めて越冬させている。
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第2弾の越冬準備である。
寒波が続いているので、寒さで凍みてしまう前に穴を掘って防寒対策をする。
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今回で太くなったものは、ほとんど土中に埋めた。
これで、3月ぐらいまで大根が凍みないで越冬できる。
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👇は、ミニハウスで乾かして置いた丹波の黒大豆の脱穀の様子である。
簡単な小槌を拵えて、厚みのある板の上に乾いた莢を乗せて、とんとん叩く原始的な方法で黒大豆を取り出すやり方である。
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👇は、二回目の今回の脱穀で取りだした黒豆である。
この後虫食いや割れたものを取り除く作業を行う。
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👇は、豆の数が少ないので、良いものをピンセットで1粒ずつ拾い上げていく方法で選別をした。
下のパレットの黒豆が、合格品である。
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前回脱穀した黒豆と合わせて測った重さは、411gであった。
去年の1.5倍植え付けたが、酷い不作であった。
2年続きで不作だったので、黒豆作りは今年で撤退することにした。
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👇は、7月14日に脱穀した画像である。
1.2㎏弱の重さであった。
この後に脱穀したものと合わせて、2.5㎏の収穫となった。
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👇は、袋に入れた莢を足で踏んで、莢を割って取り出した金時豆である。
黒豆に比べて、脱穀がとても簡単である。
来年度は、黒大豆はやめて、春秋とも金時豆を作る予定である。
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👇は、子持ち高菜の畝である。連日の寒波で外葉が低温障害を起こしてしまっている。
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先日、折れた葉を白菜と一緒に4.5日漬け込んで置いたら、上手い具合に漬かった。
それを刻んで食べて見たら美味しかった。
そこで、今回低温障害を受けた外葉を収穫して、半日ほど乾かした後に漬け込むことにした。
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👇は、子持ち高菜の外葉である。
約1.1㎏あった。白菜と同じ3%の濃度で漬け込んだ。
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👇は、相方から頼まれた、キッチンで使う木製のラックである。
この前は、話を聞いてイメージをもとに簡単な設計図を描いたが、結構時間が掛かったので、今回は自分で描いてもらうことにした。
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👇は、設計図とは若干違うが、抜けている棚受けなどを追加して骨組みを作成したものである。
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天板は、綺麗な化粧板を使った。
前に勤めていた会社の廃棄品を、大量に頂いたものである。
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完成したら、改めてキャスターを付けてほしいと言われた。それで、次の日に出来合いのキャスターボードを探しにJ・Hに行った。
280×350に近いものを探したが、一番小さいので、1回り大きかった。
キャスターだけ購入して、合板を探して加工し取り付けることにした。
この合板も、一昨年畑の近くの大工さんから廃棄品をたくさん頂いたものである。
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裏にキャスターを取り付けた。
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家にキャスター板を持ち帰って、作って置いた木製ラックに取り付けた。
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👇が、完成したキャスター付き木製ラックである。
食器棚の前に猫エサ関係の物を置くために、ラックをぴったりつけてしまうと、食器を取り出すときに不便なので、簡単に移動できるキャスターボードが必要なことに気が付いたようだった。
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