のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2024年01月

👇は、温床の全体画像である。
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👇は、Aブロックの様子である。ポットでは発根した種を植え付け発芽を促している。
丸いタッパには、濡らしたキッチンペーパーに種を入れて催芽処理してある。
葉は燕麦のポット植えである。
ミミのための猫草用である。
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👇は、ポットの発芽状況の画像である。
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👇は、発芽が始まったポットの拡大画像である。
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👇は、子持ち高菜である。
寒さで傷んだ外葉を切り取って、高菜漬けにしてしまった。
枯れてしまうのかと思ったら、中の葉は寒さに耐えて育ってきた。
内部にはどうやら花蕾を付けたようである。
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👇は、別の株である。こちらも中の葉が大きく育って、中心がトウ立ちしそうである。
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👇は、中の花蕾を包み込んで、キャベツのように育っている。
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1,35kg


👇は、のらぼう菜である。既に脇芽を欠いてどんどん収穫している。
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👇は、早生菜花である。こちらも同様に脇芽がたくさん出来て、かなりの量を収穫している。
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👇は、晩生菜花であるあ。
こちらは早生と同じ日に播種してあるが、まだトウ立ちの気配は無い。
下のほうに、小さな脇芽が出始めている。
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👇は、ブロッコリーの2番側花蕾が育っている所である。
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👇は、枝分かれしたブロッコリーの頂花蕾である。
主枝の頂花蕾は、すでに収穫済みである。
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👇は、2番側花蕾が大きく生長しているものである。
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👇は、現在の秘密基地の内部の西側の通路で、白菜や大根の漬物を行っている画像である。
漬物は、友人の分の白菜の漬物や相棒の分を含めて多めに作っている。
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白菜の漬物
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我が家と相棒の1回分の漬物である。
白菜の漬物、子持ち高菜の漬物、沢庵が入っている。
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👇は、秘密基地の一番西側に、3部屋の鶏小屋がある。現在は、5羽と2羽の2部屋に入っている。
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👇は、5羽の内4羽がはいった部屋である。1羽は二階の個室に入っている。
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👇は、1歳と3か月ぐらいになる若鳥である。友人が埼玉県まで行って購入してきた岡崎おうはんである。このニワトリは、外国産の両親から日本で作出された品種である。
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👇は、上の若鳥の産みたての卵である。
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岡崎おうはんは、日本で外国産のニワトリを交配させて作りだしたニワトリである。

黄斑プリマスロック(雄)× ロードアイランドレッド(雌)
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ロードアイランドレッド(雄)
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👇は、以前HAL_Kさんから詳しいコメントを頂いたものである。
『おはようございます HAL_Kです。岡崎おうはんを調べたら、プリマスロック系とロードアイランド系をかけてあるんですね。
毛鉤を巻くのに、プリマスロックは、白黒のまだら模様が特徴で「グリズリー」と呼ぶ、蓑毛をよく使います。
ロードアイランドは、蓑毛の軸をよく使います。
アメリカでは、プリマスロックを毛鉤用に品種改良を重ねられてて、日本では、1羽分の羽根が上質なものだと2万円ほどします。
まぁ、使うのは基本的に雄鶏ですけどね(笑)マニアックなお話でした。』






👇は、昨日畑から掘り上げた燕麦をポットに植え替えて、ミミにプレゼントしたものである。
ポットは毎日食べきっても、7ポット用意してあるので不足することは無い。
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👇は、第4菜園のそら豆の生育状況である。
余った苗をしばらくプランターに植えて置いた物を、遅くなって植えた物である。
全体的に見て、主枝はしっかり伸びてはいるが、脇枝が1,2本出てきているという状況である。
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脇枝が何本か出てきている。
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👇は、主枝が1本だけ育っている株である。
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👇は、余った苗を早い段階で植え付けた畝である。この場所は、冬の間は日が昇ってから2時ごろまで、日照がある。
そして、南と西と北が建物と山に囲まれているので、寒風に晒されることも無く陽だまりのような場所となっている。
そのためか、生育も良い感じである。
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👇は、主枝はすでにカットして脇枝のみである。
大きな脇枝が3本と小さな脇芽が2,3本伸びてきている。
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葉の色つやも寒波の影響を受けた形跡も見られない。
今年は、苗を作りすぎて、全部で6畝作付けてある。
株数にすると100株位植えてある。
たくさん収穫出来たら、乾燥豆にして保存する計画である。
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👇は、そら豆を植え付ける前に、猫用の燕麦の種を蒔いてしまったものである。
後から燕麦の北側を耕耘して2畝分確保したものである。
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👇は、育った燕麦を掘り起こして、12㎝ポットに植え付けたものである。
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👇は、ポットに植え付けた燕麦に水を掛けた画像である。
燕麦は温床で保管して、しっかり根付いたら家に持ち帰って、ミミにプレゼントする予定である。
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👇は、友人の畑の大根である。
友人の畑は、鶏糞を大量に施肥しているので、すべての野菜が巨大化している。
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我が家の大根は、あまり太くならないうちに寒さで調子が悪くなってしまったので、このダイコンを頂いて、おでんにしてもらって食べた。
これだけ太いと寒さで凍みることは全くない。
大根おろしにして食べてもみずみずし手くて、甘い。
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👇は、私の足のふくらはぎと比べてみた。大根の方が太かった。
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👇は、愛知県の伝統野菜の『碧南鮮紅五寸人参』の画像である。
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碧南鮮紅五寸人参とは? ➡画像と記事 愛知県
『碧南鮮紅五寸にんじんは、愛知県内各地から導入したニンジンをもとに、自然交雑と選抜によって碧南地域に適した品種として作りあげられました。晩生で収量が多く、根色が濃い紅色で、色上がりが優れるなどの特徴があります。』


👇は、昨年度自家採種した種を蒔いて育てた第1陣の碧南鮮紅五寸人参の畝である。
暑い夏場に、直播きしたのは、殆ど芽が出ずトレペ芯で2度、3度と植え付けたものである。
かなり葉が傷んできたので、全部掘り起こすことにした。
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👇は、残っていたものを全部掘り起こしたものである。
碧南鮮紅五寸人参は、作りやすく形も揃って綺麗に色に仕上がる。
生でスティックにして食べても甘くて美味しいし、とても素晴らしいニンジンである。
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👇は、抜いて大きさ順に並べた画像である。きめが細かく綺麗なニンジンである。
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👇は、第3菜園の作付けした第2弾の碧南鮮紅五寸人参の畝である。
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まだ、やや細めの感じであるが、収穫には少し早い感じである。
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👇は、友人のニンジンの畝である。
碧南鮮紅五寸人参の種を分けてあげたのを直播きした畝である。
12月頃から大きなものから順次収穫していた。
まだまだ収穫できるものがたくさん残っていた。
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👇は、ブドウハウスに設置してある温床の画像である。
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👇は、昨日切り返しを行ったAブロックに、隣で発芽を待っていたポットを移動させた画像である。
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👇は、催芽処理で発根したナス、シシトウ、ピーマン類の画像である。
発根するのに、1週間ぐらい掛った。
品種は、①バナナペッパー、②万願寺、③紫唐辛子、④千両二号、⑤カルガナス、⑥黒ピーマンである。
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👇の画像で下のケースは、まだ発根しない鷹の爪と日光唐辛子、ピーマンのとんがりパワーが入っている。
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👇は、温床の内部温度が35.2℃に下がってしまったので、全部隣のAブロックに移した。
Bブロックは、このまま、隣のCブロックの内部温度が30℃ぐらいに下がってきたときに、切り返しを行ってCブロックの物を移動させる。
このように、1か所ブロックを空けて置けば、温度を下げないでスムーズに場所移動が可能となる。
現在、温床のD、Eブロックは、休眠中である。
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👇は、Cブロックである。
ここでは、パイナップルの越冬や無花果の挿し木、里芋・サツマイモの保管、紫ダイジョの種芋保管等、多目的に温床の熱を利用している。
温床の内部温度は、61.5℃に上がっているが、まだ超点ではない。
無花果のポット内の温度は、19.2℃となっている。15℃~25℃ぐらいに調整している。
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👇は、ブドウハウスに設置してある温床である。
メイン目的のナス科の催芽処理が始まったので、A、B、Cブロックを本格稼働することにした。
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👇は、Cブロックの画像である。無花果の挿し木とパイナップルの越冬を行っている。
温床内部温度は、59.6℃に上昇中である。明日には65℃以上になっているだろう。
70℃を超えると頂点となり、3、4日で温度は下がって行く。
切り返しをしてから次の切り替えしまでは、1週間から10日ぐらいを予定している。
特に催芽処理では、25℃~35℃ぐらいの温度を必要とするので、温床の内部温度は70℃以上の高温発酵にしている。
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👇は、Bブロックである。
ナス科の催芽処理と発芽・育苗を行っている。
トマトの品種は、①ピンキーF2、②トスカーナバイオレット、③ピッコラルージュ、④プチぷよ、⑤ダイソー中玉、⑥黄色ミニF2、⑦ピッコラカナリア、⑧アンジェレ、⑨アロイトマト
⑩極アマミニである。

カルガナスと千両二号が発根した。シシトウではばななペッパーと万願寺が発根した。唐辛子はまだである。

温床内部温度は、41.5℃、催芽処理の温度は28.0℃となっている。
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👇は、昨年度収穫したミニトマト類である。今年は、カプリエメラルドは除いた。グリーンガードとLS-89の台木用も除いてある。
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👇は、水ストレス栽培した時の品種ごとの糖度を測った時の画像である。
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👇は、切り返しのために、保管してあったサツマイモ、サトイモ、紫ダイジョを移動させた後の画像である。温床の内部温度は24℃に下がっていた。
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👇は、底の方の籾殻を掻き出した画像である。まだ発酵していない籾殻が見られた。
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👇は、新たに糠と水を掛けて切り返しを行い、最後に鎮圧した画像である。
内部温度が22℃と比較的高い温度なので、明日には50℃ぐらいに上昇するだろう。
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現在、本格稼働している温床はA、B、Cブロックである。
D、Eブロックは休眠中である。
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👇は、改良ミニハウスで、篠原早生白玉葱の自家採種用に育てている親玉ねぎである。
順調に、茎や葉がそだってトウ立ちの方向に生長しているものと、葉が細くて収穫期に向かっている物とに分かれている。
画像は、玉ねぎは育っているが葉が細くて弱々しい。
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玉葱の直径が9㎝弱と収穫サイズになっている。
来年度の自家採種用に保管する予定である。
今年の夏に溶け始まって、慌てて冷蔵庫に緊急避難させた物だと思う。
幾つか分げつして小さくなってしまったものがあった。
ミニサイズの玉葱を夏の終わりに植える、セット球栽培に似た現象である。

トウ立ちする物は、茎が太くなり派の数がどんどん多くなって10枚以上になる。
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👇は、順調にトウ立ちする方向に育っている親玉ねぎである。
玉の直径も10㎝と大きいし、茎の太さも葉の数も凄い。
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👇は、3個に分げつした物で、1個は夏にすでにトウ立ちしたが、小さな坊主を着けたが花を咲かせる前に枯れてしまった。種採り用には、若干小さい感じの中途半端な大きさである。
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👇は、先日トンネルの中央付近で、生長を続けている玉ねぎが1個見つかった。
玉の直径が7.5㎝と、収穫できるⅬサイズに育っていた。1月20日の計測である。
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👇は、上記の玉ねぎを1月26日に測ったところ、8㎝に育っていた。
他の玉ねぎは、どうやらベトビョウに罹ったようで、生長が止まってしまった感じである。
これで2年続きでビニトン栽培は、ベトビョウに罹っている。
来年度は、播種時期をもう少し早めて、トンネル無しの露地栽培で。収穫サイズまで育てたいと思っている。
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👇は、冬場に種を蒔いた下仁田ネギの幼苗である。
乾燥で枯れたりしているが、生き残っている。
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👇は、スナップエンドウのトンネル内の生育状況である。
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👇は、絹さやの生育状況である。こちらのほうが元気が良さそうである。
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👇は、第2菜園のビニトン栽培のそら豆である。
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👇は、もう一つの畝のそら豆である。
どちらも摘芯と整枝を行い、除草も済んでいるのでしばらくは放任栽培である。
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