右側は、ミックスレタスが収穫時期になったので、防虫ネットトンネルを外した。
ホウレン草などは、トウ立ちが始まっている感じである。
この畑は、冬の間は2,3時間しか日照時間が無いので、極寒期は生長が足踏みしていた。
第2弾から第4弾まで、同じ時期の収穫となってしまった。
苗の育苗だけでなく、多目的に利用している。
グリーンの葉は、猫草の燕麦である。
芽が出始めているが、浴光催芽のスピードはゆっくりである。
こちらではサツマイモの苗採りのための発芽を促している。
発芽、発根が出揃ったら、3月中旬以降に畑の苗床で、ビニトン栽培する計画である。
品種は紅はるかが10本、シルクスウィートが8本である。
1本ずつ寒さが原因で腐れが入ってしまった。
画像右上のタッパに入った2本が、腐った部分を切り取って、発芽させてる物である。
早く蒔きすぎたために、苗が徒長しないように15℃から25℃ぐらいの温度で、ゆっくりと生長させている。
こちらも芽の動きはゆっくりである。