のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2024年02月

👇は、第1菜園のレタス類とほうれん草、キャベツを作付けている畝である。
右側は、ミックスレタスが収穫時期になったので、防虫ネットトンネルを外した。
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👇は、ミックスレタスであるが、4月頃の収穫を予定していたが、日当たりの良い場所を選んで作付けたことと暖冬の影響で1か月ぐらい収穫が早まってしまった。
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👇は、3月頃に収穫予定のレタス、サラダ菜、ほうれん草の畝であるが、こちらも1か月前倒しになって、すでにどんどん収穫中である。
ホウレン草などは、トウ立ちが始まっている感じである。
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👇は、結球レタスであるが、我が家では小さいうちから収穫している。
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👇は、サラダ菜である。食べきれないので、お裾分けをしている。
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👇は、第4弾のホウレン草であったが、2弾、3弾を抜いてしまって、トウ立ちの気配がしている。
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👇は、第3菜園の第2弾のほうれん草である。
この畑は、冬の間は2,3時間しか日照時間が無いので、極寒期は生長が足踏みしていた。
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👇は、同じ畑の第3弾のほうれん草である。
第2弾から第4弾まで、同じ時期の収穫となってしまった。
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👇は、ブドウハウスの中の温床の全体画像である。
苗の育苗だけでなく、多目的に利用している。
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👇は、Aブロックである。こちらでは、無花果の挿し木を行っている。また、パイナップルの越冬やミニキュウリの育苗、紫ダイジョの雁首の越冬などを行っている。
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👇は、Bブロックである。グランドペチカの浴光催芽を行っている。
グリーンの葉は、猫草の燕麦である。
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👇は、グランドペチカの発芽状況を拡大した画像である。
芽が出始めているが、浴光催芽のスピードはゆっくりである。
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👇は、Cブロックである。
こちらではサツマイモの苗採りのための発芽を促している。
発芽、発根が出揃ったら、3月中旬以降に畑の苗床で、ビニトン栽培する計画である。
品種は紅はるかが10本、シルクスウィートが8本である。
1本ずつ寒さが原因で腐れが入ってしまった。
画像右上のタッパに入った2本が、腐った部分を切り取って、発芽させてる物である。
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👇は、Ⅾブロックである。ここでは、発芽したナス科の苗を低温で育苗している。
早く蒔きすぎたために、苗が徒長しないように15℃から25℃ぐらいの温度で、ゆっくりと生長させている。
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👇は、Eブロックである。こちらでは、長崎こがねを浴光催芽している。
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👇は、長崎こがねの芽の出た様子を拡大した画像である。
こちらも芽の動きはゆっくりである。
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先日、トンネルを外してアブラムシを殺虫消毒した後、脇芽がたくさん出ていたので、5,6本残しに剪定して置いた。
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アブラムシはすっかり退治できていた。
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👇のブルーのシートは、光を通してしまって防草の役目が全くと言って良いほど期待できなかった。
そのため除草をする羽目となった。
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👇は、半日かけて除草を行った画像である。
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👇は、除草のあとに管理機で溝を掘った。
そして、そら豆の周りに、トンボと足を使って土寄せした。
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トンネルを外した後に、急に気温が下がったので横に寝そべってしまっていた。
土寄せすることで、寝そべっていた脇芽を立てるようにした。
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脇芽を折らないように丁寧に土寄せをした。
もう少し脇芽が伸びて行ったら、マイカ線を使って倒伏防止をする予定である。
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秘密基地から直線距離で100mぐらいの山の中に、小さな果樹園がある。
その果樹園には、自生のフキが一面に生えている。
購入した当初は、一部に生えていたが肥料を撒いたりして徐々に全体に広がって行った。
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すでに、蕗の薹は伸びあがっていた。
まだ、顔を出し画ばかりの物もあったが、花が咲きそうなものが多かった。
毎年、蕗味噌を作るのが私の役目である。
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今年は、蕗の薹の天ぷらを作った。
👇は、グーグルBardに質問して、紹介されたレシピを基に、秘密基地で調理したものである。
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👇は、グーグルBardが紹介してくれたレシピ内容である。
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👇は、毎年作っている蕗味噌である。
こちらは、子供の頃母親が作っていた蕗味噌の味を思い出して、作っているものである。
レシピは決めてないので、適当な味である。
毎年微妙に、味が違っていると思う。
フキ、砂糖、唐辛子と相方の自家製味噌を多めにして、炒めたものである。
ご飯のお供が大好きな、相方が毎年喜んでくれるので、機嫌を良くして毎年作っている。
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最近、おだてられて気分が良いので、秘密基地で収穫したほうれん草を、綺麗に掃除して軽く茹でた物である。
この状態で持ち帰って、ほうれん草の胡麻和えや、スープやみそ汁の具にしてもらっている。
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12月初旬に直播した下仁田ネギが、12月24日頃に発芽が確認できた。
その後ビニトン栽培にして、育ててきた。
昨日覗いたら周りに雑草が生えていたので、ビニトンを外して雑草を綺麗に取って、化成肥料を撒いた後に水をたっぷり掛けた。

👇は、2回に分けて種を蒔いたあと、芽が出た全体画像である。
画像手前の塊が最初に蒔いた場所である。
画像の半分から上の部分は、左右に2条バラマキした。
芽がたくさん出たのは、画像左側だけだった。
残っていた種の古い方は、あまり芽が出なかったようだ。
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👇は、最初に蒔いた昨年の春に採った種を蒔いた場所の画像である。
芽が出た時は、もっとたくさん出ていたが、寒さで枯れたり、害虫に齧られたりして現在の本数となった。
ざっと数えたら、200本ぐらいは生き残っているようである。
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👇は、一昨年の春に採種した種を蒔いた所の、拡大画像である。
こちらも200本ぐらいは育っている感じがする。
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👇の画像は、南側から全体を撮った画像である。
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👇は、現在温床でポット栽培している、石倉一本ネギの苗である。
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👇は、ブロ友さんから無花果の穂木を頂いたものを、挿し木して芽と根を出させている画像である。
無花果の挿し木では、条件によって違うようであるが、芽は2週間~4週間で出て、根は3週間~6週間で出てくるようである。
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ドーフィンは原種で、桝井ドーフィン日本で一番多く栽培されている品種であるようだ。
果実が大きく、200g~300g程度になり、果皮は緑色で、果肉は赤色。
糖度が高く、甘みが強く、栽培が容易で、家庭菜園でも育てやすい。という事である。
👇の画像は、穂木の節から芽が出たものである。
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桝井ドーフィン
氷
※画像はWebからお借りしました。


👇は、穂木の頂点の芽が開いた画像である。
品種は、緑色のコナドリアである。
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👇は、品種名がビオレソリエス、ヌアールドカロンである。どちらの品種も黒っぽい色のようだ。
太い穂木であるが、芽が動く様子は見られない。挿し木してから1か月ほど経っている。

調べてみたら、
太い挿し穂は、木質化が進んでいるため、細胞分裂が活発ではないようだ。
そのため水分や養分の吸収に時間がかかるようで、芽が出るまでに 4週間~6週間かかるという事である。
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👇は、パイナップルの挿し木苗である。根は出ているが芯が腐って抜けてしまった。
原因は、水のやり過ぎだろう。既に3本のうち一番小さいものは、全体が枯れてしまって処分した。
残りは、1番大きなもの1株となってしまった。
水遣りが、とても難しいと思った。
夏は、風通しの良い杉林の中で、育てていたので鉢内が乾きやすかった。
硬質化沼土を多く配合したので、水捌けは良かったようだ。
冬になって、温床で温めながらの栽培だったので、結構湿度が高く、見た目よりも蒸れた状態になっていたのかもしれない。
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👇が、芯が腐って抜け落ちてしまったものである。
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👇は、一昨日の第2菜園の露地栽培のイチゴの畝の画像である。
からりと晴れた良い天気だった。
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イチゴの品種は、章姫である。
近年は、甘くて美味しいイチゴの苗が園芸店で買えるようになった。
品種登録の期間が過ぎたためである。

この章姫も、以前は近くのイチゴ農家で作っていた物を、ハウスまで行って完熟の物を購入して食べていた。
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昨年初めて章姫を作って、何個か収穫して食べた。
小さい粒の品種だと思ったら、結構大きなものが収穫できた。➡昨年の記事
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👇は、ビニトン無しで育てている章姫である。
昨年、夏に冷蔵庫で冷やして、冬採りイチゴ苗を作ろうとして、失敗した苗である。
イチゴが大好きなので、たくさん収穫して食べたいと思っている。
なので、今年から露地栽培のイチゴに力を入れて行こうと、気合が入っている。
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👇は、人気品種で園芸店で購入できそうな品種をグーグルBardで調べたものである。

近年イチゴの品種で登録期間が終了した品種を教えてください。

グーグルBardさんの解答
近年登録期間が終了したイチゴの品種はたくさんありますが、その中でも特に人気があった品種をいくつかご紹介します。

·        
章姫

章姫は、1992年に栃木県農業試験場(現在の栃木県農業技術センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。日持ちが良く、輸送性に優れているため、市場で広く流通していました。

·        
おいCベリー

おいCベリーは、2002年に千葉県農業試験場(現在の千葉県農業総合研究センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。章姫よりも果実が柔らかく、ジューシーな味わいです。

·        
さちのか

さちのかは、1994年に長崎県農業試験場(現在の長崎県農林水産技術センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。果実が柔らかく、香りが良いのが特徴です。

·        
とよのか

とよのかは、1975年に兵庫県農業試験場(現在の兵庫県立農林水産技術総合センター)で育成された品種です。果実は円錐形で、大きさは中程度です。果肉は鮮紅色で、甘みが強く、酸味が少ないのが特徴です。果実が硬く、日持ちが良いのが特徴です。

これらの品種は、いずれも栽培が容易で、家庭菜園でも人気がありました。



👇は、昨年の夏に植え付けたサニーレタス、サラダ菜、結球レタスである。
半年も頑張っている葉物野菜である。

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レタスは、ナメクジが中に入るので小さい時から収穫して食べている。
しかし、今回収穫しなかったレタスが結球している。
今現在なら、ナメクジも出ていないので収穫することにした。
2個だけ収穫して、持ち帰った。
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👇は、現在積極的に収穫しているレタスである。
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結球レタスのほうが柔らかくて美味しい。でも我が家では、ちょっと硬めのレタスを食べている。
これからレタスが結球するのは春先になるので、きっとナメクジが入るので無理だろう。
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👇は、ミニハウスで促成栽培予定のミニキュウリの発芽画像である。
品種は、どかなり千成とラリーノホワイトである。
どかなり千成はジベ処理して、無理やり雄花を咲かせて自家受粉させた種を使っている。
ラリーノホワイトは、ブロ友さんが夏に雄花が咲いたタイミングで、自家受粉させた種である。
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👇は、第4菜園で露地栽培しているそら豆である。
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👇は、最初に植え付けた畝で、12月に主枝をカットして5本仕立てにしたものである。
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すでに花がいくつか咲いている。株も順調に生育している。
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👇は、余った苗を後から植えた畝である。まだ主枝は切り取っていない。
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脇芽が4、5本に増えてきている。
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👇は、第2菜園でビニトン栽培をしているそら豆である。
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👇は、ビニトンを外した画像である。
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朝の冷え込みで、枝が倒れるてしまったが、午後には元気を取り戻した。
どの株にも、花がたくさん咲き始めている。
露地栽培のそら豆と比べて、花の数と脇芽の数が全く違う。
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👇は、1株に何本の脇芽が出ているかを、確認するために撮った画像である。
数えたら、20本位に増えていた。
昨年は放任したが、今年はある程度本数を少なくする予定である。
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👇は、とりあえず1株のみ脇芽をカットした画像である。
切り取った脇芽の本数を数えたら、15本であった。
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👇は、脇芽を取り除いた株である。
花の咲いた元気の良い脇芽を、7本残した。
2畝に30株ぐらい植え付けてあるので、一気に剪定するのは大変なので、少しずつ作業を進めていく予定である。
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自家産のサツマイモは、1月で食べつくしてしまった。
それで、いつものお婆ちゃんの八百屋で紅はるかを購入した。
1袋200円のⅯサイズを選んでいたら、
「Ⅿサイズなら、1箱1700円のが1200円に値下げしたので、お得だよ。」
と、お婆ちゃんから声が掛った。
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家に持ち帰って、数を数えたら22本入っていた。
1箱の値段が、消費税を入れて1250円だったので、1本につき57円の格安サツマイモであった。

今週一週間は、天候が悪かったので、お店を休んでいた。
風が強かったり、雨が降った日は、お店を閉めているとのことだった。
そのため、
お店の中に箱詰めのまま1週間も置いていたようである。
寒さが原因で、箱の中のサツマイモがいくつか腐れが出てしまったようだ。
なので、良い物だけ詰め替えて、値段を下げたようだった。
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👇は、午後から秘密基地の薪ストーブで、石焼き芋にした。
午前中は、友人が1週間分の焼き芋を焼いてた。
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👇は、焼きあがりつつある紅はるかである。
焼きあがった物を家に持ち帰って食べて見たら、熟成がかなり進んでいて、とても甘い焼き芋であった。
2箱購入してあるので、明日から全部を焼き芋にして、冷凍保存する予定である。
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