のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2024年04月

👇は、サツマイモの苗を育てている苗床である。
ビニトン栽培をしていたが暖かくなったので、先日ビニトンを外した。
画像の手前から5株までは、シルクスウィートである。育ちが遅れているものが3株ある。
奥は、紅はるかが7株植えてある。
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👇は、奥の7株の紅はるかである。5株は勢いがある。
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👇は、一番大株の紅はるかの蔓の数と伸びを調べるために、中を開いて撮った画像である。
蔓の数は、約30本ぐらい出ていた。
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👇は、蔓の長さを測った画像である。約15㎝の長さに育っていた。
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👇は、苗の理想の目安を撮った画像である。画像は、一昨年の5月19日の物である。
今年は、1番苗は使わずに2番苗を植え付ける計画である。
5月末から6月初旬に植え付けるためである。
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採苗のポイント 
苗長25~30cmで、7~8節、葉が充分に展開しているものを成苗とする。
採苗は、ナイフなどで地ぎわの1~2節を残して1本ずつていねいに切り取る。


👇は、温床で苗を育てた1本ネギを、3月に植えつけたものである。
ようやくしっかりと育ってきている。品種は、石倉一本ネギである。
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👇は、秋まで育ててから植え付ける予定の坊主知らずである。
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👇は、土寄せして現在収穫している坊主知らずである。夏ネギとして食べている。
あまり消費が無い感じなので、トマトとのコンプラに使うかもしれない。
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👇は、第2菜園のミニハウスの中で促成栽培している、どかなり千成ミニキュウリである。
ようやく花が咲きだした。
花が咲きだしてから収穫するまでの日数は、15日~30日ぐらいの幅があるようだ。
5月中旬から下旬には収穫ができそうである。
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👇は、ラリーノホワイトF2である。こちらも花が咲いた。
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ブドウの花きりをする時期となった。
花きりとは、ぶどうの花が開花する少し前に、花蕾を摘み取る作業のことである。
👇の画像は、花きり前のブドウの房である。
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👇は、花きりを終えた房の画像である。花蕾の塊を12,3個残すようにする。画像のように2塊を残したのは、ジベ処理をする時に、1回目が終わったら1塊を切り落とす。
花が満開になったときに、第1回目のジベ処理をするわけであるが、一斉に開花することが無いので、何日か掛かってしまう。
その時にジベ処理が終わっている房とそうでない房を区別するためである。
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現在のブドウの花房の様子




👇は、ブドウの葉が茂って来て、温床の苗が日陰になってしまっているので、場所移動をした画像である。
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👇は、南側の日が当たる場所に、温床の苗を移動した画像である。
この時期になると、温床の役目も終わることになる。
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👇は、第1菜園の東側に作ってあるミニハウスである。
ここでは、水を辛くして糖度を上げる水ストレス栽培を行っている。
昨年までは、接ぎ木苗等を利用していたが、今年からは実生苗で作付けているので連作障害が出るかもしれない。
その時は、次年度から場所を変えて第2菜園の改良ミニハウスに移動する予定である。
毎年、堆肥を投入したりして土壌改良には取り組んでいるので、そんなにはひどい障害は出ないのではないかと思っている。
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👇は、中玉トマトのシンディースウィートである。
今年初めて作った。
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👇は、4株だけ植えてあるミニトマトのプチぷよである。
露地栽培だと難しいので、ハウス栽培にした。自家採種している種である。
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👇は、中玉トマトのフルティカである。
去年は、フルティカF2であったので、形が変化していた。
不思議と味と食感は親と似ていて美味しかった。
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👇は、ダイソー中玉トマトのミディアムルビーである。
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相方の絵手紙 作品は貝合わせ
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👇は、4月12日に株分けしてポットで根出しをして置いた苗を、畑に植え付けた。
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昨年の秋にポット苗で購入したもので、冬にイチゴの収穫ができた。
そして、春に株が増えたので9株に増やすことが出来た。
この株を、秋まで地植えして大株に育てる。
そして、ハウス栽培で11月頃から収穫できるサイズの株に、株分けする。
目標は、今年の10月までに、20株以上の優良苗を採ることである。
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👇は、今年の冬に収穫しためちゃデカ!いちごの画像である。
重さも30ℊと、3Lサイズの大きさに達していた。
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デルモンテの四季なりイチゴ『めちゃデカッ!いちご』の特徴
☆味のバランスが良い 
☆春から秋までつぎつぎと大きな果実 
☆種子浮果がすくない 
☆酸味が少なく爽やかな甘さ

👇は、昨年の10月9日に購入した「めちゃデカッ!いちご」の苗の画像である。

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ニンニクに草木灰を施肥する場合、カリウム、カルシウム、マグネシウムが特に効能のある肥料分となる。
カリウムは、ニンニクの糖度や風味を高め、病害虫への抵抗力を向上させ、カルシウムは根の発育を促進し、丈夫な株を作る。
また、
マグネシウムは光合成を促進し、葉の緑化を促すようだ。
これらの栄養素は、草木灰に豊富に含まれている。
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👇は、草木灰を葉にも掛けたので、葉焼けの影響も考えられるので、撒布した後水を撒いた。
水で溶かすことで、ミネラル分が早く土壌に浸み込み、根に吸収されやすいようにした。
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草木灰に豊富に含まれるミネラル分は、ジャガイモの生育を促進し、病害虫への抵抗力を高める効果もある。
ミネラルが水溶性形で豊富に含まれているので、土壌に撒くとすぐに溶け出し、植物の根から吸収されやすくなる。
そのため、施肥後すぐに効果が現れるので、生育期間の短いジャガイモには都合の良い施肥となるようだ。
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👇は、草木灰を撒布したあと、全体に水を掛けて土壌に溶かし込んだ。
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我が家の花壇のアルメリア
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👇は、ハヤトウリの棚である。
昨年は、この場所にアップルゴーヤを作付けた。
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場所が隣との境界の土手があるので、変則な棚になってしまった。
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👇は、秘密基地の周りのフェンス横に作ったアップルゴーヤの棚である。
この場所には昨年種採り用のアップルゴーヤを作付けした。
棚の下は、ミョウガがフェンスに沿って植えこんである。
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👇は、第1菜園のジャガイモの畝である。
グランドペチカも芽が出揃ったので、2回目の中耕を行った。
3畝の画像左側の1畝は、長崎こがねである。
種芋を丸ごと使ったので芽が4,5本出ていたので、2,3本に間引きした。
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今年は、マルチをやらないので雑草防止のためにもマメに中耕を行っている。
👇は、グランドペチカである。まだ出そろったばかりで小さい。
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👇は、2,3本に間引きして中耕した長崎こがねの拡大画像である。
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👇は、第2菜園のミニハウスである。
画像は昼夜にわたって入り口のドアを開け放している。
中で玉ねぎの自家採種をしているので、受粉のための虫を呼び込むためである。
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👇は、篠原早生白玉葱の、一番大きなネギ坊主である。
画像右には、人工授粉用の筆を掛けてある。
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他の坊主は、まだ開花していない。
タマネギは基本他家受粉で、手による人工授粉が効果が高い。』という事なので、他の坊主が開花したら、手で撫ぜ撫ぜして花粉を手に着かせて、他の坊主に他家受粉させようと思っている。
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👇は、ハウス内の促成栽培しているトウモロコシである。
暑い日が続いたので、中の土が乾燥してしまった。
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👇は、水をたっぷり掛けた後の画像である。
現在第2弾のトウモロコシをセルトレイで育苗している。
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👇は、一株だけ隅っこにレタスの苗を植えてみた。
順調に生長した感じなので、第2弾では、レタス類と混植させてみようと思っている。
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👇は、どかなり千成ミニキュウリとラリーノホワイトの促成栽培の畝である。
ダンポールを使ってミニキュウリをネットに誘引した。
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👇は、どかなり千成ミニキュウリである。
可愛らしい赤ちゃんキュウリが出来ている。
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👇の画像で、ニラが写っているがもともとこの場所には、ニラが植えてあった。
その場所に、ミニハウスを作ったので、混植となってしまっている。
ニラとキュウリは、コンパニオンプランツとして相性が良いので、一緒に栽培することで、病害虫の発生を抑えたり、連作障害を軽減したりすることが出来るようである。
👇は、YUKIさんから頂いたラリーノホワイトF2である。
今年は、ジベ処理なしでラリーノホワイトF2とどかなり千成F3を掛け合わせてみようと思っている。

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👇は、玄関前の十二単の花が満開である。
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👇は、鉢植えの白の一重咲きの原種のバラである。
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👇は、フェンスに絡ませて咲かせてあるクレマチスである。
もう何年も、毎年この時期になると花を咲かせている。
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今日は暑い日だった。朝には今年最後の筍狩りをして、下処理をした。同時につくね芋の棚作りを行った。
👇が、つくね芋の棚である。まだ、畝の先に中晩生種の玉ねぎがあるので、途中までとなる。種芋はまだあるので、別の場所に追加する予定である。
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👇は、芽が出たつくね芋の種芋である。種芋の大きさは、昨年度よりもやや大きめに切り分けた。
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👇は、芽の出た物だけを植え付けた。
今回は、14株を植え付けた。
この棚には、20株から30株ぐらいを植え付ける予定である。
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👇は、今回の14株を植え終わった画像である。
画像の左側12株と右側2株である。
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👇は、紫ダイジョの雁首から、芽を出させた画像である。
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👇は、紫ダイジョの大きなムカゴから、芽を出させた画像である。
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👇は、紫ダイジョの棚に、種芋を並べた画像である。
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👇は、植え付けが終わった画像である。
昨年はこの場所には、オカワカメを作付けた。
オカワカメはジャングルのように育って、隣の物置の屋根を覆ってしまった。
今年は、紫ダイジョの蔓と葉で、物置の屋根を覆うことになるだろう。
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👇は、今年最後のタケノコ堀をして、薪ストーブを使って下処理をした。

相方から渡された、タケノコの下処理のレシピ
タケノコは半分にして、綺麗に土を洗い流す。
紫色のイボは削る
①鍋にタケノコを入れ、タケノコが被るほどの水を入れる
②米ぬかを2握りくらい入れる。多めでも良い
③火にかける 40分から1時間
 ※吹きこぼれに注意 ゆで汁から浮き出ると酸化して色が悪くなるので、汁の中に入っているようにする。
④根元の太い部分に箸を通してㇲっと通るようになればなったらOK!!
⑤湯を止めをする。 鍋のまま冷めるまで入れて置く。

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👇は、レシピ通りに下処理が終わった画像である。
糠を3握りぐらい多めに入れて、1時間薪ストーブで煮た。
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