のじさんの徒然草

200坪の畑に美味しい野菜を育てています。 都会の近くの山に囲まれた菜園の横に秘密基地を建て、田舎暮らしを楽しむ、そんなライフスタイルの情報を発信しています。

2024年06月

👇は、第3菜園のスイカの空中栽培の画像である。
4品種を作付けてある。3果ほど着果した感じである。
着果が確認できたものを、ネット袋に入れて吊るした。
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👇は、まる八紅小玉である。何代目になるかわからなくなってしまった。
F6ぐらいになっているだろうか。
色んな形の物ができるが、シャキシャキ感と甘さは、皆同じで美味しいスイカである。
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👇は、第2菜園のネットハウスの中で育てている、どかなり千成とラリーノホワイトF2である。
第2弾の作付けである。6株植え付けたが、1株はネキリムシに齧られてしまった。
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露地栽培で、泥はねで汚れてしまったので、籾殻を撒いた。
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👇は、第4菜園の土垂の畝である。
追肥に草木灰を撒いて、畝の肩に溝を掘り鶏糞と化成肥料を撒いた。
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👇は、溝に撒いた鶏糞と化成肥料が雨で流れないように、土寄せをした。
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👇は、第1菜園のシシトウやピーマン、ナスの畝である。
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👇は、万願寺唐辛子である。有名な京野菜のシシトウである。
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👇は、紫唐辛子である。
こちらはお隣の大和の伝統野菜である。友人は、このシシトウだけを好んで食べている。
万願寺唐辛子は、一度当たりを食べてしまったことがあり、それ以来万願寺は食べなくなってしまった。
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👇は、ブロ友のYUKIさんが、外国から輸入したバナナペッパーである。
育成品として、バナナピーマンでも標品化されている。➡バナナピーマン
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👇は、こちらもYUKIさんから種を頂き、今年初めて作付けた黒ピーである。。
既に収穫して食べた。肉厚でパプリカの様な甘さがあり美味しいピーマンである。
何よりも、固定種なのでお気に入りの野菜となった。
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👇は、F1種のとんがりパワーである。
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👇は、こちらもYUKIさんから頂いた梨ナスである。
新潟のほうで作られている洋ナシに似た形のナスである。
野口種苗店から出ている梨茄子(黒十全)かも知れない。
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👇は、カルガナスである。こちらもYUKIさんから種を頂いている。
「狩留家なす」は、広島の狩留家地方の農家のブランドナスである。➡狩留家ナス
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👇は、千両二号である。今年は、ナスは育ちが出遅れている。
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👇は、第1菜園の絹さやの後作である。
絹サヤで使った棚を残して、上にも蔓を這わそうとの考えである。
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👇は、畝の一番南側に1株だけ作ったマクワウリである。
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👇は、畝の真ん中に3株作ったツケウリのシロウリである。
畝の長さは12mで、ハグラウリを含めて7株作ってある。
1株の株間は約2mぐらいなので、今までよりはゆったりと作付けてある。
長く伸びた蔓は、キュウリネットに引っ掛けて空中栽培にしている。
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👇は、YUKIさんに頂いたラリーノホワイトF2である。
最初に咲いた花が雄花だったので、ダメもとで雌花に受粉させて置いた。
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二つに割ったが、余り受粉していない感じだった。
幾つかでも受粉していることがあるので、中身をこそいでボールに入れて水洗いした。
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受粉した種が6粒採れた。
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👇は、友人の畑の中に建てた掘立小屋である。
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👇は、南側の大先輩の畑から、100坪の全景を撮った画像である。
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👇は、スイカの畝である。
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👇は、防虫ネットで囲ってあるのは枝豆だろうか。奥は人参である。
すごい量なので、時々お裾分けを頂いている。
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👇は、千両二号ととんがりパワーである。どちらも私が育てた苗を提供している。
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👇は、オクラである。こちらのオクラも苗を提供している。
何株かは、ネキリムシにやられてしまったようだ。
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👇は、Qナッツである。
今年は、オオマサリがネズミに食われてしまったので、小さな落花生で我慢してもらっている。
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👇は、長崎こがねである。
友人は、ジャガイモでは失敗したことは無い。いつも大きなものがゴロゴロと収穫できている。
施肥は、元肥に鶏糞堆肥を撒いている一発施肥である。
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👇は、カボチャである。
カボチャも毎年、3、40個を収穫している。
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👇は、畑の境界の所に無肥料で栽培しているミニトマトである。
苗は私が提供したものである。
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👇は、西側の通路にあるフェンス際に、アロイトマトやミニトマトを作ってある。
こちらも無肥料栽培をしている。剪定をしない放任栽培である。
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👇は、インゲンである。モロッコインゲンと蔓ありインゲンを作っている。
苗は私が提供している。
35年ぐらい前に、周りの山と同じような山を開墾して、家庭菜園として売り出した約500坪の畑である。
元の地主は亡くなってしまって、その家族から私に依頼があって、友人を紹介したものである。
この場所が、日当たりが一番良い畑である。友人はラッキーであった。
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👇は、第1菜園の北側にある東西の通路である。
大雨が降った時の畑の水を逃がす掘りにもなっている。
隣の杉林との境界の樫木の大木が2本とも枯れて倒れた所を、開墾した場所である。
昨年通路脇に、ニラを株分けして植えて置いたら、日照や水はけが良く太くて立派なニラが育ったので、さらに株分けして、増殖することにした。
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👇は、株分けしたニラの植付けが終わった画像である。
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👇は、第2菜園のミニハウスの内部の画像である。
第1弾のトウモロコシの収穫が終わり、畝を整備して第4弾の種を直播きした。
条間と株間は45㎝にして、2粒ずつ種を蒔いた。
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畝は前日にたっぷりと水撒きして置いた。
種を蒔いた後に燻炭を被せ、足でしっかり踏みつけて、水やりはやらずに、土の湿気で発芽を待つことにした。
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👇は、第1菜園の東の端のミニハウスと物置小屋との間に、紫ダイジョを植え付けた画像である。
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昨年までは、アップルゴーヤやツルムラサキ、オカワカメなどの蔓物を育ててきた。
今年は、勢いのある紫ダイジョを隣の物置小屋の屋根に這わそうと計画している。
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👇の画像は、すでに一部の蔓が屋根に到達して這っているようだ。
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👇は、屋根の上を覆っている雑木にまで蔓が達して、枝に絡まっている画像である。
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👇は、同じ畑の反対側の西の端の方に、つくね芋を作付けてある。
3mぐらいの篠竹で棚を組み蔓を絡ませている。
風の強く当たる場所なので、台風の季節には強風で倒されるかもしれない。
その時までには隣同士でしっかり絡み合って、暴風に負けなうように育ってほしい。
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👇は、除草を兼ねて土寄せした画像である。2本出ている蔓は1本にした。
そのまま育てると2つに分かれてしまう感じである。
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👇は、第4菜園の大生姜とコンニャクの畝である。
全体に草木灰を追肥した。
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その後、画像左の大生姜と右のコンニャクの畝に、溝を切って鶏糞と化成肥料を追肥した。
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👇は、溝に肥料を蒔いた後に土寄せして、雨で肥料分が流されないようにした。
昨年までは、里いもには結構施肥したが、生姜やこんにゃくには余り施肥をしなかった。
施肥基準(NPK) 
里芋20-23-20 生姜12-25-12 蒟蒻10-14-10

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👇は、今年の春に、第3菜園の西端に植え替えたオカワカメである。
大きな株立ちで、すぐに根付いて多くの蔓と葉を伸ばしている。
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👇は、隣の山と接した場所なので、畑に張りだした木の枝に絡みついて登っている様子がわかる。
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👇は、種がこぼれて咲いたタチアオイである。
去年は咲かなかったので、一昨年の種から出たのかもしれない。
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👇は、斜め栽培をしている、大浦太牛蒡である。
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👇は、今年自家採種予定の、大浦太牛蒡の花蕾である。
ゴボウの種採りは、種が衣類に引っ付くので注意が必要である。
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👇は、唐辛子の生育の画像である。
隣に背の高いニンジンのトウ立ちしたものがあり、日陰になっていることもあり、やや徒長気味に生長している。
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👇は、日光唐辛子の画像である。
こちらも日照不足で木が貧弱に育っている。
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👇は、第4菜園の土垂である。
ポットで芽を早い段階で出させてから植え付けたので、順調に育っている。
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👇は、今年初めて作るピーナッツならにQナッツである。
Pを越えたQで、Qナッツと言う千葉県が登録した落花生である。
オオマサリの種がネズミ食われて足りなくなったので、メルカリで購入したら間違えて買ってしまった普通の落花生の種だった。
オオマサリ20粒、Qナッツ80粒だった。
オオマサリが100粒の値段にしては安いと思ったが、聞きなれない名前で勘違いしてしまった。
それで、2畝4条植えることとなった。
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芽出しは上手く行ったので、友人にも苗をお裾分けした。
オオマサリは30株ほど、別の畑で栽培してある。
30株あれば、たくさん食べることも出来るし、種も十分に残せるはずだ。
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👇は、第1菜園の北端に植え付けてあるニラを増やすために、株分けして植えた画像である。
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👇の場所は、秋から春まではとても日当たりの良い場所で、ニラが太くて大きく育つ。
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👇は、ブドウハウスである。ピオーネと巨峰を育てている。
ピオーネは1房30粒を目標に、巨峰は35粒を目標に、日差しが強すぎる日はブドウハウスの摘粒作業を行ってきた。
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👇は、ほぼ摘粒が終わった房の画像である。
摘粒は、込み合っている物や周りの粒と比べて小さいものを落とした。
全部で70房から80房生っているので、結構時間がかかる。
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👇は、30粒ぐらいの房に摘粒した画像である。
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👇は、秘密基地の西側にある境界の土手である。
以前は杉の木が何本か植えてあった山の続きである。地主は教え子の親の山であったが、菜園を始めた時に邪魔になる木は自由に伐採して良いとの許可をもらっていた。
三角土地の様な場所だったので5,6本の杉や樫木が生えていた。相棒に切り倒してもらった。その後は、篠山になっていた。
昨年から篠竹を刈り払い機で整備して、燕麦の種を蒔いたりした。
今年は、さらに開墾してカボチャと紫ダイジョを植えてある。
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👇は、HAL_Kさんから種を頂いたバターナッツを2株植えてある。
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バターナッツの雌花が咲いている。
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南北に10mの長さで、幅は5mぐらいの土手になっている。
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👇は、ハマユウの花が咲いている。
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👇は、第1菜園のサツマイモの垂直栽培の棚である。一番西の外れである。
黄色いカンナが咲いているのは境界の土手である。隣の畑は1mぐらい下がっている。
カンナは大きくなるので、夏には刈払い機で刈り取ってしまう予定である。
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👇は、紅はるかの苗であるが、画像のように生長点のある蔓から複数本の脇芽が出ている。
昨年は、脇芽もすべて垂直に棒に縛り付けた。しかしながら何本も出てくるので、ものすごい葉の量となってしまった。
シルクスウィートは、脇芽の数が少なくすっきりとした株となった。
シルクスウィートは110日ぐらいで収穫できたが、紅はるかは140日ぐらいの時間がかかった。
どうやら蔓ボケ状態になってしまったようである。
今年は、脇芽が多すぎる時は、切り取って間引きしてみようと思っている。
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サツマイモの蔓から出ている脇芽や葉が多すぎると、蔓ボケ(ツルボケ)と呼ばれる現象が起こることがある。蔓ボケは、根を肥大させるべき養分が葉や茎に優先的に使われ、根が大きくならない状態を指す。』


👇は、シルクスウィートが2畝、紅はるかが1畝植えてある棚である。昨年、紅はるかを植えたら蔓と葉が多かったため蔓ボケ状態になり、収穫に日数が多くかかったので、紅はるかは、1畝にして他の2畝は西の端と畑の真ん中に1畝作った。
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👇は、同じ日に植えたシルクスウィートである。
こちらは、生長点から1本の蔓が伸びていてすっきりしている。
脇芽は余りでないので、風通しも良くすべての葉に日が当たり、芋の育つ日数も短くて済むようである。
紅はるかと一緒に育てて見て、品種によって育ち方が全く違うことが分かった。
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