踏み込み式温床の発酵熱で地温を上げ、発芽、発根させ育苗させるのは比較的容易である。
しかしながら、ハウス全体を温室にするのは無理である。

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そこで比較的小さな空間を、温室にすることは出来るだろう。下の画像は、ビニールハウスの中に設置した温床を、ビニールで箱形に囲ったものだ。
しかし、このぐらいの空間でも、中の空気の温度を、発酵熱で温めるのは無理である。
日中の太陽熱なら簡単に30°Cぐらいになる。しかしながら、夜はすぐ冷えこんでしまう。

四角の空間の中に、アーチでビニールトンネルをつくり、不織布で熱放射を防げば、野菜の最低温度(5°C位)ぐらいならば、夜でも確保出来るかも知れない。

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昨年度は、トマト苗の越冬実験をやった
10本以上の挿し木苗を越冬させた。
その時は、更にトンネルの中に、小さな部屋を設置した。
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今年は、手間のかかる実験はやらない。
露地でのハウス栽培用の苗作りに、重点を置く。
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