暮れも押し詰まった本日、畑に行く前に早朝にコイン精米所に寄った。
手賀沼のほとりに、無人のコイン精米所がある。
糠は、自由に持ち帰って良いことになっている。
10km圏内に10箇所ぐらいあるが、ほとんどの場所は需要が多く、ここ以外はいつ行っても誰かが持っていってしまっている。

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画像は、前回の時のもの



しかしながらこの場所は、近くに家が無く、産業道路が走っている場所である。
周りは手賀沼を干拓した田んぼが広がっている場所で、個人が精米しているというより農家が使っている感じである。
今日の朝には、30kgぐらいが溜まっていた。いつもの色と違い、白っぽい糠だった。お餅をつくために、もち米を大量に精米したのではないだろうかと思った。

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今回は3袋分に分けて頂いてきた。約30kgぐらいの量だった。画像は車から温床のあるビニールハウスに運んだときのものである。

オロチ


ビニールハウス内の糠を溜めておく槽である。
糠がたくさん溜まっているのは、8月の稲刈りが始まった頃からである。
1週間に1,2回糠を集めに行くが、いつ行っても満杯に溜まっている状態であった。

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