友人が長老の畑を購入した。その畑に掘立小屋を建てた。バブル時代に、ゆくゆくは宅地になるだろうと投資のために購入した100坪の畑である。購入した人の多くは、私を含めかなりの年齢になっている。残念ながら宅地化の願いはかなわなかったが、思い思いの掘立小屋を建て、そこを本拠にして、野菜作りを楽しんできた。

友人は、その仲間入りになったわけである。
友人の畑に入り口に、電柱が立ち料金メーターが設置された。


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窓とドアの上に雨除けの庇ができた。
だんだんと小屋らしくなってきた。

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小屋の横には、大先輩の畑の美味しいプラムの花が咲いた。
大先輩は、何度もこのプラムの木を切ろうとしていた。
そのたびに、友人は切らない様にお願いしていた。望みがかなって、友人の小屋の前にプラムは侵入することになった。大先輩のプラムは美味しい。

屋根の上に、テレビのアンテナが立った。

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小屋の内装も着々と整備が進んでいる。
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東側の壁は明るい波板を使っているので、上部はそのままのほうが明るくていいとアドバイスした。
壁に使っているべニアは、私が勤めている会社で、廃棄処分になったパネルパーテーションである。捨ててしまうにはもったいないので、3種類のパーテーションを頂いて運んでおいた。その内のナチュラル色を使った。ウェンゲ色とホワイト色がある。
友人も廃物を利用して物を作る楽しみに目覚めたようである。
床の畳は、学校の柔道場で使い古した畳を、頂いてきたようだ。

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4月15日追記
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4月17日の画像
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2練馬大長尻大根 9-1