ジャガキッズパープルとアンデスレッドが、芽の出が悪かったので、補助畝に、残った小さな種芋を植えたところ、小さな芽が出た。
これを高松式で、茎を伸ばし、根を2段に出させることで収量をカバー出来ないものかと、土あげを行った。

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高松式では、5cm程度の芽を完全に埋もれるまで、土をかけるとある。
苗が大きくなってしまっている物もあるので、大きな物は、
来るだけ首元まで土を寄せた。
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こちらは種芋が20g位の小さな種芋を植えたジャガキッズパープルだ。少なくとも秋作用の種芋ぐらい収穫出来ないものかと、高松式を実践してみた。
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ほとんどの芽が5cm以下だったので、土を全部被せた。
高松式のポイントは、一度出た根の上に、茎を更に伸ばすことで、2段に根を出させることで収穫を増やす栽培方法の様だ。
根がどうして2段に出るのかの理由が解らないが、とにかくやって見ようと実践した。
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グランドペチカは、通常の土寄せである。
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ニシユタカとシャドークイ一ンも一部高松式を導入。
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ジャガイモは茎か根っこか?

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※画像&文 引用
http://www.ies.or.jp/publicity_j/mini_hyakka/37/mini37.html
『ジャガイモは薄い皮に包まれていませんが多くの芽をちりばめています。ジャガイモは茎起源で塊茎と呼ばれています。
ジャガイモは、図4に示したように、地下に茎の一種である匐枝(ふくし)が伸びて、その先端が肥大して出来ます。
決してサツマイモの様に根が肥大したものではありません。』


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2練馬大長尻大根 9-1