チッ素単肥 硫安
芋化成 3‐10‐10
いもまめ専用 有機配合
追肥は作物の生育に合わせて作付後に施す肥料。
だいたい元肥の効果が切れてくる作付の1ヵ月後から追肥を行う。
追肥の間隔は1か月に1回程度。
だいたい元肥の効果が切れてくる作付の1ヵ月後から追肥を行う。
追肥の間隔は1か月に1回程度。
化学肥料を使う場合は、単肥を組み合わせるか、窒素とカリだけを含んだ肥料を使うと良い。
また3要素を含む化成肥料も使えるが、含まれているリン酸が効くのは次作以降。
追肥には、効果がすぐ出る肥料が向いている。
有機肥料を使うなら、油かすなどを有機物を発酵させガス等の心配をなくし、早く効くようにしたぼかし肥や発酵鶏糞、比較的即効性の魚カスや草木灰などを利用すると良い。
有機肥料は、施す時に土とよく混ぜることでさらに分解を早めることができる。
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コメント
コメント一覧 (6)
nojisan1
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今日、落花生の畝立てしました。
前作が春キャベツでしたのでバットグアノだけ漉き込んでマルチを張りました。
隣の人が鰻屋さんの木灰(備長炭)を沢山もらっていました。
此の木灰は、カリ肥料として使えますか?
nojisan1
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此の木灰は、カリ肥料として使えますか?
炭が燃えたものが灰です。
炭のもとは木ですから、立派な木灰です。
『草木灰、木灰は、カリウムを多く含むアルカリ肥料。
特に枝などを原料にした木灰は、石灰分(酸化カルシウム)の比率が大きく強アルカリ性。園芸では、石灰肥料の代わり使用する土壌改良剤として酸性土壌を中和に使用することが出来る。』
カリウムは、草木灰が6%で木灰が7%です。
石灰分は、草木灰が1,5%に対して、木灰は20%以上です。
つまり、木灰は優秀なカリ肥料ということになります。
nojisan1
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