グラスジェムコーンの雌花のヒゲが、茶色になった。
普通のトウモロコシなら、収量の時期だ。
しかしグラスジェムコーンは、ポップコーンの仲間である。
しかも、観賞用である。実がしっかり固くなったものを収穫し、観賞する。

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1株から脇芽も育って、其々に雌花が着いて、たくさん受粉した。あとは収穫を待つのみだ。
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待ち切れず、ちょっと虫が入った感じのを、試し収穫した。そして、恐る恐る皮をめくった。薄っすらと色が透けて見えた。
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オオ~! まさにグラスジェムコーンの色合いだ。
紫と青と赤そして橙色も見える。ヤッター!
カエルの子さん、出来ましたよ!
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グラスジェムコーンの味
『グラスジェムコーンは、フリントコーン(硬粒種)と呼ばれるタイプのトウモロコシで、加工して食卓に出したり、また家畜のエサや工業用に使われています。 なので、そのまま茹でたり焼いてもスイートコーンのような甘さはありません。シイの実に近いとも言われています。ちなみにメキシコ料理のトルティーヤもフリントコーンです。小麦粉やポップコーンの材料にしたりする方が良いでしょう。』




ポップコーンの特徴
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2練馬大長尻大根 9-1



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