畑の隅にあった小屋を改造して、野菜小屋にした。
屋根の波板トタンが錆びついていたので、塗料を塗った。
この小屋を使っていたのは、畑を作っていた先輩であり、昔電気工事士の仕事をしていた。
その時のゴミがたくさん残されていたので、とりあえず隣の部屋に固めて半分だけを使えるようにした。
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隣は空き家になった民家があり、木が生い茂ってこの小屋に掛かっている。
そのため裏側が、日陰となっている。
南北に入り口があり、開けっ放しにしてあるので風が通り抜けて、涼しい。
ジャガイモやタマネギなどの保管小屋として、利用できそうである。
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先輩は、とても器用な人で電気工事士を廃業した後は、何年かビニールハウスの制作会社に勤めていたことがある。私の最初のハウスは、彼に作ってもらった。
この小屋もハウスの直管をうまく垂木にかみ合わせて、かなり丈夫な作りとなっている。
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奥の部屋にとりあえず詰め込んだもので、燃えるものは外に出して燃やした。
あとは、ほとんどが電気工事で出た産業廃棄物が多く、固めて壁際に置くことにした。
取り敢えず、いっぱい詰め込んでいたごみを減らして、何とか空間を開けただけである。
後何回かに分けて、整頓すればかなりの空間が空きそうである。
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当面は、棚を整理して使えるようにしようと思う。
こちらの部屋には、タマネギやニンニクなどを吊るせるようにしたいと考えている。
南側の入り口も作りなおして、通り抜けられるようにしたい。
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2練馬大長尻大根 9-1



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