今年は、ナスはすべて接ぎ木苗をしたので、半身萎凋病には罹らないだろうと思っていた。
毎年秋用のナスを第2弾として作っていた。それを今年はやらなかった。
しかし、接ぎ木できなかった実生の苗を廃棄しないでポットのまま置いていた。
途中で枯れてしまった苗もあった。
長雨が続いて、接ぎ木苗には罹らないだろうと思った半身萎凋病に、すべての苗が罹ってしまった。
どうなるかわからなかったので、老化した苗ではあるが、畑に定植してみた。
下の画像がその苗である。老化苗とは思えないぐらい元気よく育っている。
毎年秋用のナスを第2弾として作っていた。それを今年はやらなかった。
しかし、接ぎ木できなかった実生の苗を廃棄しないでポットのまま置いていた。
途中で枯れてしまった苗もあった。
長雨が続いて、接ぎ木苗には罹らないだろうと思った半身萎凋病に、すべての苗が罹ってしまった。
どうなるかわからなかったので、老化した苗ではあるが、畑に定植してみた。
下の画像がその苗である。老化苗とは思えないぐらい元気よく育っている。
下の画像は、最近気が付いたのだが台木の茄子の命である。
カルガナスは茎の色が緑色であり、ナスの命は茎の色が濃い紫色である。
まる八さんが育てて食べたところ、トロナスでとても美味しかったようだ。
カルガナスは茎の色が緑色であり、ナスの命は茎の色が濃い紫色である。
まる八さんが育てて食べたところ、トロナスでとても美味しかったようだ。
何株かまとめて、ハウスの外にポットのまま置いていた。
枯れてしまったものも結構あった。結局意図的に保管していたわけではなく、単に廃棄処分しなかっただけである。なので全部で10本ぐらいしか残っていなかった。
5株の内の2株がナスの命だった。
定植した時の画像
別の場所に植えた5株は、全部カルガナスであった。
不思議なことに、全株とも半身萎凋病には罹っていない。接ぎ木苗は1本も無い。
確かめてはいないが、若い苗の内は、半身萎凋病には侵されないなにかの作用があるのだろうか。
何年か前まで、5月のころに種を蒔いて、秋用のナスを作っていた。ちょうど梅雨明けのころから花が咲き出し、10月ごろまで収穫ができた。毎年、実生苗であったが親木が梅雨期に半身萎凋病になって枯れてしまっていたが、後から育てた実生苗は、半身遺著病には罹ったことが無かった。
不思議なことに、全株とも半身萎凋病には罹っていない。接ぎ木苗は1本も無い。
確かめてはいないが、若い苗の内は、半身萎凋病には侵されないなにかの作用があるのだろうか。
何年か前まで、5月のころに種を蒔いて、秋用のナスを作っていた。ちょうど梅雨明けのころから花が咲き出し、10月ごろまで収穫ができた。毎年、実生苗であったが親木が梅雨期に半身萎凋病になって枯れてしまっていたが、後から育てた実生苗は、半身遺著病には罹ったことが無かった。
植えたときは、育つのだろうかと思ったが、さすがにナスは丈夫である。
老化苗とは思えないほど、勢いがつき始めた。
9月ごろから10月ごろまで、ナスが収穫できるだろう。
本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。
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コメント
コメント一覧 (6)
茄子の命が残っていたのですね。触った感触は、固く締まった感じですが、加熱するとトロトロで美味しいですよ。
5月に種蒔きした茄子が病気に罹らなかったのですか?面白い情報ですね。来年試して見ます。
昨日見つけた野良苗の葉っぱが茄子でした。
トルバムビガーの撤去後に移植して見ます。
nojisan1
がしました
う~む、接ぎ木苗でも病気にかかるんですね、絶対大丈夫なんだと
思ってました、
種蒔き時期によっては実生でも羅病しないというのはなにが
理由なんでしょうねえ ?
解明できれば今後の野菜作りがいい展開になりそうです、
nojisan1
がしました
nojisan1
がしました