毎年、食用の唐辛子を、家の花壇用にも1鉢作っている。
下の紫唐辛子は、奈良県の伝統野菜である。シシトウで、京野菜の万願寺唐辛子のように味わい深い。

面白いのは、芽も花も実も濃い紫色である。
そして、熟すと真っ赤に色付き綺麗である。
赤くなったものは、食べると甘みがあって美味しい。
不思議な唐辛子である。

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花壇に、溶け込んでしまって目立たない。
実が熟して真っ赤になってはじめて、人目に付く。
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下のプランターの唐辛子は、もともと鑑賞用に花屋さんに並んでいた。小さな鉢に可愛らしく真っ赤な実を付けていた。
何年か種を採って育てている内に、タイ原産のプリッキーヌだと知った。有名なトムヤンクンでは必ず使われることも知った。

とても辛い唐辛子で、料理には1粒で足りるので、鉢に1株作って置くと便利かも知れない。
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これから寒くなってくると真っ赤に色づいてくる。
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2練馬大長尻大根 9-1



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