葦簀が役目を終えて、廃棄処分となった。
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秘密基地のメインの小屋の奥に、押切が鎮座している。
この押切は長旅をして、四国からやってきた『たまきちゃん押切』である。
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植木鋏で、チョキチョキするのでは無い。
ここで巨大な鋏でヂョキンと一発で切るのである。包丁と日本刀との違いの差である。
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作業スピードが全く違う。
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硬そうな葦簀がまるで草を切るように、軽々と切断出来る勝れものだ。
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カットしたものは、ビニール袋に詰め込む。
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作業時間は、10分も掛からなかった
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カットした葦簀には、次の役目がある。
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薪ストーブの付け木の役目である。
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最初に窯に投入する。
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魔法のカンナ屑を投入して、点火する。
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先に放り込んだ、付け木の葦簀は勢い良く燃え上がる。
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そのあとに、徐に太い薪を放り込む。
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薪ストーブは簡単に燃え上がる。
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次に、さつま芋を蒸かす作業に取りかかる。
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蒸しあがったさつま芋。次は丸干し乾燥だ。
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今日の主役は、たまきちゃんがプレゼントとしてくれた『押切』である。


たまきちゃん、素敵なプレゼント有り難うございました。





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2練馬大長尻大根 9-1



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