土曜日に玉ねぎの植え付け、サツマイモの収穫等の大行事を終えていたので、昨日は、そのあとの整理を行った。
最初にサツマイモの蔓や葉を押切で切断して、堆肥の資材作りをした。

押切の刃は大きいので、一度に大量の蔓を切断できる。
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落花生の蔓や前回のサツマイモの蔓を、畑の隅に一時重ねて置いた。
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ザックザックとどんどん切り刻んで、あっという間に捌いてしまった。

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2か所に置いてあった残差を10分ぐらいで、切り刻むことが出来た。
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切り刻んだ野菜残渣を一輪車で運ぶ。
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残渣は一輪車二台分であった。
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画像の野菜残渣槽は、これから重要な役目を担うこととなる。
それは、この残渣槽に穴を掘って、中に里芋と生姜の種を埋め込んで越冬させるわけである。
サトイモは、何年も前からこの槽の中に埋め込んで、越冬させてきた。
昨年度、初めて生姜を埋め込んだところ、問題なく越冬できた。
槽の底のほうの温度は、10℃前後を維持しているようだ。
野菜残渣が、上の方で発酵をしているので、地温が厳寒期の気温に左右されないのかもしれない。
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大仕事をした押切は、いつもの場所に保管した。
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2練馬大長尻大根 9-1



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