毎年この時期になると、白菜の漬物を作っている。

借りた畑の隅に物置小屋があった。前に借りていた先輩が建てた物である。壊さなければならないのだけれどもと、言っていた。しかし、先輩は人工透析をやっていて見るからに体力が落ちていた。
それで壊さないで、私が使わせて貰う事になった。
小屋で心配なのは、屋根だけで後はガッチリと建てられてあった。屋根は、夏にペンキを塗った。

光が余り入らないので、野菜を保管するには丁度良い環境である。主にジャガイモやタマネギを保管することにしている。
小屋は2部屋になっており、南北にドアがある。通常は開けて有るので、風通しが良い。

奥は、冬に漬物を漬ける部屋にした。
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3日ぐらい白菜を干したので、3日前に漬け込んだが、中々水が上がらないので、開けて見た。
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白菜はしっとりとしてきたので、もうすぐ水があがりそうだ。
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ビニール袋に、白菜を入れて漬け込む筈だったが、忘れて樽に直に入れてしまった。
なので、袋を掛けた上に重しを置くことにした。
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重りは、53kg分の重さである。
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最後に、全体をビニール袋で包み込んだ。
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2練馬大長尻大根 9-1



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