水酸化カルシウムの飽和水溶液は pH =12.4である 強塩基
重曹のpHは8.2ほどで、弱アルカリ性と呼ばれる部類
前回のレシピ
こんにゃく芋 300g
ぬるま湯 1000cc
凝固剤 重曹(炭酸水素ナトリウム)10g
今回のレシピ
こんにゃく芋 300g
ぬるま湯 900cc
凝固剤 水酸化カルシウム 3g
👇の画像は、900㏄のぬるま湯で、コンニャク芋をミキサーで混ぜた後、2時間ほど寝かせてから、しっかりと練った。そのあと凝固剤を入れて素早くまんべんなく練った状態である。
前回のレシピ
こんにゃく芋 300g
ぬるま湯 1000cc
凝固剤 重曹(炭酸水素ナトリウム)10g
今回のレシピ
こんにゃく芋 300g
ぬるま湯 900cc
凝固剤 水酸化カルシウム 3g
👇の画像は、900㏄のぬるま湯で、コンニャク芋をミキサーで混ぜた後、2時間ほど寝かせてから、しっかりと練った。そのあと凝固剤を入れて素早くまんべんなく練った状態である。
上の状態のものを、バットに入れて落ち着かせた。
失敗した時の色。上と明らかに様子が違う。
20分ほど、置いてから熱湯の中に、適度な大きさに切って入れた。
グラグラ煮だっても、まったく膨らまないし、崩れない。これは、固まっている証拠だ。
グラグラ煮だっても、まったく膨らまないし、崩れない。これは、固まっている証拠だ。
そして、しっかりしたコンニャクが出来た。
前回まで、3度失敗した。
1回目は、コンニャク芋300g、ぬるま湯1200㏄、凝固剤(重曹)8g 失敗
2回目は、コンニャク芋300g、ぬるま湯1000㏄、凝固剤(重曹)10g 失敗
3回目は、コンニャク芋300g、ぬるま湯1000㏄、凝固剤(重曹)10g 失敗
3回目の失敗は、2回目まで練るのをやらなかったので、それが原因だと思って、しっかり練ったが、コンニャクにはなったが、柔らかすぎた。
そこで今回は、凝固剤を強アルカリ性の水酸化カルシウムに変えるとともに、ぬるま湯の量を少なくした。
今回のレシピ
こんにゃく芋300g、ぬるま湯900cc、凝固剤 水酸化カルシウム 3g
こんにゃくの固まらなかった一番の原因は、ぬるま湯の水の量のような感じだった。
別のレシピでぬるま湯の量は、こんにゃく芋の2、5倍から4、0倍とあった。
さまざまな条件によって、水の量を加減する必要があると思った。
本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。1回目は、コンニャク芋300g、ぬるま湯1200㏄、凝固剤(重曹)8g 失敗
2回目は、コンニャク芋300g、ぬるま湯1000㏄、凝固剤(重曹)10g 失敗
3回目は、コンニャク芋300g、ぬるま湯1000㏄、凝固剤(重曹)10g 失敗
3回目の失敗は、2回目まで練るのをやらなかったので、それが原因だと思って、しっかり練ったが、コンニャクにはなったが、柔らかすぎた。
そこで今回は、凝固剤を強アルカリ性の水酸化カルシウムに変えるとともに、ぬるま湯の量を少なくした。
今回のレシピ
こんにゃく芋300g、ぬるま湯900cc、凝固剤 水酸化カルシウム 3g
こんにゃくの固まらなかった一番の原因は、ぬるま湯の水の量のような感じだった。
別のレシピでぬるま湯の量は、こんにゃく芋の2、5倍から4、0倍とあった。
さまざまな条件によって、水の量を加減する必要があると思った。
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コメント
コメント一覧 (8)
次からは程良く堅くなり美味しく食べられました、ナノゴトも最初から旨くは行きませんね。
失敗は成功の元ですね。
nojisan1
がしました
おー、やりましたね、コンニャク完成ですね !
うちの叔母なんかも最初は失敗の連続だったそうです、
できあがったばかりのコンニャクを生刺身で喰うのが
大好きで、叔母がくれるの楽しみにしてます !
nojisan1
がしました
手作りコンニャク出来ましたね👍️
のじさんは、研究熱心だからなぁ。私にはチョコッと真似出来ないなぁ。
カミさんの親父さんは、若くして亡くなりましたが、豆腐を家業にしてました。コンニャクも作っていたのかなぁ?
nojisan1
がしました
入り込んだら良かったのにとつくづく思います。
もちろん食品系もたくさんありますよ。国の研究機関
揃っていますから。うちのカミさんも農研機構の一部で
種や品種の管理をしているセンターに勤めています。
まわりはのじさんのような研究熱心な学者さんばかりだそうです。^^
それにしてまあ立派なこんにゃくに辿り着きましたね。さすがです。
nojisan1
がしました