今年のニンニクは、いつもよりも良い感じに育っている。
今年から、鶏糞を大量に元肥に使って一発肥料で作をしている。
昨年は、化成肥料を使って大きくしようと育てたが、大失敗してしまった。ニンニクの茎が太くなり、いつまでも枯れなかった。しかも玉が割れてしまった。
窒素分が多く蔓ボケの様な状態になったかも知れない。

一方友人のニンニクは、大きさも私のと変わらず、茎は細く締まっていて、時期がきたら枯れて倒れた。その後も長く保存出来ていた。
👇は昨年のニンニク 品種は中国ニンニク
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昨年度の失敗記事

YUKI紫ニンニク
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ジャンボニンニク
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ホワイト6片
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ホワイト6片
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YUKIにんにく本命
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中国ニンニク
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👇は、私の菜園の入り口付近の畑で栽培している、知人のニンニクの画像である。
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この画像を取り上げた理由は、小さいながら葉の黄枯れもなければ、色も綺麗に育っていることだ。
このニンニク畝は、かなり遅く種蒔きをしていた。

井原本に「植え付けは、早めよりも遅めのほうが、ウイルスなど病害にやられにくい。」とある。
まさに画像のニンニクは、その証明のようである。
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👇は、同じ畝のニンニクであるが、遅く種を蒔いたために、まだ発芽が出揃っていないのもある。
この大きさでも、春になって暖かくなれば一気に育つので問題ない。
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2練馬大長尻大根 9-1



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