温床の内部温度は、60℃と十分な高温となっている。催芽処理は、温床の表面を使うので、シールドケースをどの位置に種を置くかで、得られる熱量がきまる。
温床に穴を掘って、その位置の温度を確かめた。👇の温度計は、23℃から31℃までを示している。
平均すると、低い。ナスや唐辛子は発芽適正温度は、平均が30℃位である。
平均すると、低い。ナスや唐辛子は発芽適正温度は、平均が30℃位である。
👇の画像は、更に穴を深く掘って、シールドケースを埋めた。11日目であるが、ハバネロと島唐辛子が、まだ1粒も発根していない。プリキーヌはすべて発根し、鷹の爪は最初に発根、そして日光唐辛子もすでに発根している。
深く埋めたその上に、熱が逃げないように発泡板で蓋をした。
発泡板で、熱が逃げないように蓋をした。
最後に、プラスチックの蓋で覆った。これで平均温度が30℃ぐらいを目指す。
👇は、発芽したナスの台木を、ビニールを覆うことで、温室状態にして青苗している。
芽が出ている物は、全部トリバムビガーの苗である。種は、まる八さんが採種した物だ。ジべ処理とトマトトーンで、発芽促進させた物だ。上の右の黄色いポットは、台木「赤ナス」の苗だ。トルバムよりも遅く発芽したが、種が大きい分双葉も大きい。
👇は、最初に発根させた、唐辛子、シシトウの発芽促進画像である。
よく見ると、芽が動き出している様子がわかる。
👇は、ナスの発芽促進画像である。
ブルーのポットの賀茂ナスが、発芽が早いようだ。
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コメント
コメント一覧 (4)
nojisan1
がしました
直蒔きのトルバムビガーの発芽が始まりました。お約束の3週間(21日目)でした。
先ずはご報告です。✌️
nojisan1
がしました