◎1回目は、冬におこる。
寒くなると、ニンニクは生育を止めて休眠状態に入る。
この時期、すでに葉が何枚か出ている状態になっているので、寒さに当たると葉が傷み、黄色くなることがある。
特に寒冷地で育てている場合に多い現象。
暖地や中間地であっても、霜がおりる日があったり、氷点下になるときや、強風が吹くと黄色くなることがある。
◎2回目は、収穫間近。
5月中旬以降から収穫が可能ま時期になると、葉は役目を終えて黄色く変色する。
全体の三分の二くらいが変色してきたら、収穫のサイン。
これらは、時期が来ればほぼ必ず起こる現象なので、心配は無用。
👇の画像は、ジャンボニンニク。
葉の黄枯れが多いようだが、そのままにした。
👇の画像は、ジャンボニンニク。
葉の黄枯れが多いようだが、そのままにした。
青森ホワイト6片
青森ホワイト6片
YUKI紫ニンニク
中国ニンニク
👇の画像は、枯れた葉を切り取って綺麗にしようと思ったが、面倒になり途中でやめてしまった。
茎を見ると、どのニンニクも綺麗に伸びているので、単なる寒さによる黄枯れだと判断した。
茎を見ると、どのニンニクも綺麗に伸びているので、単なる寒さによる黄枯れだと判断した。
本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。
’<div align="center"> <div align="left" >
コメント
コメント一覧 (10)
畑が黄色になるのが汚らしくて嫌だったもので。^^
大量栽培になってからは全く無視です。
年越し前に本葉が6-7枚以上になっていれば問題ありませんし
下の方の葉は早ければ朽ち果ててますね。
nojisan1
がしました
この記事で安心しましたよ。
防除の消毒を継続します。
nojisan1
がしました
基本的に、マルチの上はニンニクでも玉ねぎでも整理して綺麗にしておくのは、病害虫防除の基本。
だけど、今日も氷点下5度で、苗も元気なくなります。
春になって気温が上がってから、新葉の先が枯れるのだけは要注意だよね。
Zボルドーの適用病害名に葉枯れ病は無いので、ジマンダイセン・ダコニール・トリフミン・アミスター・シグナムのどれかを同時防除しようと思います。
のじさんを見習って、Zボルドーの月2回の防除だけは続けたいと思います。
nojisan1
がしました
トンネルで少しだけ育ててる中国ニンニクは下葉がパリパリに枯れてます。昨日鶏糞をマルチ穴に追肥しました。
葉っぱが完全に枯れてると除去しやすいですかね。
シルバーマルチのホワイト6片ニンニクは葉先が黄色くなったりしてます。
薬剤で対処を続けていこうと思います。
youkouさんのコメント見てジマンダイセン思い出しました。
12月に1回散布したきりなので今度はジマンダイセンにします。晴れの日が良いですが風が強いと散布したくないですね(;´∀`)
nojisan1
がしました