◎1回目は、冬におこる。
寒くなると、ニンニクは生育を止めて休眠状態に入る。
この時期、すでに葉が何枚か出ている状態になっているので、寒さに当たると葉が傷み、黄色くなることがある。
特に寒冷地で育てている場合に多い現象。
暖地や中間地であっても、霜がおりる日があったり、氷点下になるときや、強風が吹くと黄色くなることがある。

◎2回目は、収穫間近。
5月中旬以降から収穫が可能ま時期になると、葉は役目を終えて黄色く変色する。
全体の三分の二くらいが変色してきたら、収穫のサイン。

これらは、時期が来ればほぼ必ず起こる現象なので、心配は無用。

👇の画像は、ジャンボニンニク。
葉の黄枯れが多いようだが、そのままにした。
20210130_154506_copy_2268x3024

青森ホワイト6片
20210130_154512_copy_2268x3024

青森ホワイト6片

20210130_154519_copy_2268x3024

YUKI紫ニンニク

20210130_154525_copy_2268x3024


中国ニンニク
20210130_154529_copy_2268x3024



👇の画像は、枯れた葉を切り取って綺麗にしようと思ったが、面倒になり途中でやめてしまった。
茎を見ると、どのニンニクも綺麗に伸びているので、単なる寒さによる黄枯れだと判断した。
20210130_154855_copy_2268x3024



本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

2練馬大長尻大根 9-1



’<div align="center"> <div align="left" >