サツマイモの芽出しを始めた。水耕での芽出しである。燻炭に水を含ませてある。
その水の温度は、17℃から31℃になっている。
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通常より1ヶ月ほど早い苗作りであるが、もろもろの事情で早くしている。
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シールドケースで、催芽処理によるナス科の種の発根処理をしている。そのケース内の温度は、22℃~31度となっている。ナス科の発芽温度は、30℃前後と比較的高い温度が必要である。
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👇の画像は、20日近く掛かってようやく発根し始めたハバネロである。普通は、遅くとも1週間程度で発根する。何かの手違いで遅れたのだろう。まだ種自身は生きていたようだ。
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👇は、2日前に切り返しをやった、Aブロックの温床内部の温度である。70℃になっている。
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Aブロックには、生長が遅れてしまったネギ苗と発根が遅れた唐辛子をポットに直播きして、ポットの下部を埋め込んである。
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Cブロックの温床の内部温度は、60℃である。
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Çブロックには、ナス、シシトウ、唐辛子、ナスとトマトの台木の発根、育苗のをしている。
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2練馬大長尻大根 9-1



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