2月に入ったのでジャガイモの浴光催芽を始めた。下はジャガイモの保管小屋である。
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ジャガイモは、最低温度が0度以下では、凍みてしまう。この小屋は、氷点下まで下がることがあった。何個か凍みてしまった物がでた。
なので、慌てて、籾殻と段ボールで保温した。
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種用のジャガイモの入った入れ物を取り出し、籾殻を取り除いた。
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浴光催芽の場所は、温床の設置してあるビニールハウスにした。小さいイモや寒さで凍みた感じのものは撥ねた。そして、使っていないBブロックに並べた。
昨年、ビニールハウスの中の棚に置いて、浴光催芽をしたら、半分以上夜に氷点下になり、凍みてしまった。ハウス内は、簡単に外の温度と同じになってしまう。
そのため、今年は温床内に場所を確保して、2月中旬までの2週間ぐらいを温床内で、そのあと気温が上がって行けば、ハウス内で浴光催芽をしようと思っている。
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下は、凍みた疑いのある物や、小さい芋を撥ねた物である。シミになっている物や汗をかいているようなものが、寒さで凍みた可能性がある。
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種芋はまだあるので、続きは明日にでもやろうと思っている。



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2練馬大長尻大根 9-1



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