👇は、温床の朝の画像である。
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Aブロックのポット苗は、昨日Dブロックに移動した。
その後、切り返しを行った。Aブロックの内部温度が50℃以下に低下していたからである。
ナス科の種を発根、発芽させるには30℃前後の熱が必要である。
温床の表面に、ポットを並べるわけなので、温床の内部温度は、60℃前後が望ましい。
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切り返しを行ったAブロックの内部温度は、1昼夜で60℃前後に上昇した。
1日で使えるので、場所が狭くなってきたら、高い温度でも切り返しを行ってしまう。
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👇の画像が、Aブロックから移動したポット苗である。
一杯になってしまっているので、発根させるためのシードルケースの置き場所が無い。
一日仮置きをした感じに、温床を使い回ししている。
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Dブロックの温床の内部温度は、55℃前後となっている。
45℃ぐらいになったら、切り返しとなる。後3,4日ぐらいか。
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Çブロックは、手前の青のボードで蓋をしているところは、サツマイモの芽出しをしているところだ。Cブロックは変則で、サツマイモの芽出しの部分は、温床内部が高くなっている。そして、奥のジャガイモが置いてある所は、低温になっている。ジャガイモが寒さで凍みないように、10℃前後の温度に保ってある。
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サツマイモは、温度(30℃前後)、湿度(80%以上)で暗い場所に置いて、芽出しをするとある。なので、ボードを被せて遮光したわけである。
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発芽させているケース内の温度は、26℃である。ちょうどいい温度になっている。
昨年は、何も考えずに明るい場所で芽を出させたが、ちょっと遅れたが問題なく発芽して育った。
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2練馬大長尻大根 9-1



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