コメント一覧 (4)

1. • 1. youkou
   • 2021年03月31日 19:03
   • この観察は非常に興味ある。
     苗作りで老化苗があるが、その辺との関係も知りたいです。
     
     いよいよとう立ちの季節。
     極早生玉ねぎがとう立ちして慌てていたら、ケールもとう立ち。
     ほうれん草もとう立ちする前に、寒冷紗を掛けて誤魔化せるか？明日からやってみます。
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2. • • 2.  のじさん
     • 2021年03月31日 20:41
     • >>1、youkouさん、こんばんは。
       トウ立ちの原因は、低温感応、長日感応、高温感応がありますね。
       低温感応では、玉ねぎやキャベツ、長日感応では、ほうれん草など、高温感応はレタスなどが春先に大きくなる前にトウ立ちしてしまうということです。
       『キャベツ年間栽培 のじさんの徒然草』で検索すれば、2019年にキャベツでいつ種を蒔けば、何月ごろに収穫できるかという感じの実験栽培をした記事が色々出てきます。
       
       最近は、色々な品種が開発されていますので、作りたい時期に合った品種を選べば、その袋の説明書通りにやれば作れると思います。
       私は、四季蒔き、春キャベツ、秋キャベツの3品種で作してますので、低温感応だけを気を付けています。
       
       毎回種を蒔くのではなく、キャベツは収穫時期は1か月ぐらいしかありませんので、4，5個あれば十分なので、一度に苗を20株ぐらい作っておいて、最初の定植は10株程度にして、残りはポットのまま2週間から1か月ぐらい大きくしないで、置いておきます。これを老化苗と言ってます。2週間後に5株、さらに2週間経った時に5株定植という具合に、ずらし栽培をして年間栽培をしました。
       
       玉ねぎの中晩成種のトウ立ち条件を理解するのは、結構難しいです。
       
       
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3. • 3. たまきちゃん
   • 2021年04月01日 08:49
   • おはようごさいます。つまり、キャベツは極寒期をエンドウマメのように小さい状態で過ごさせるのですね。先日片づけましたが、7～8本のキャベツが3球しか収穫出来ませんでした。他は蕾が出たんです。防虫網とかビニトンとかも有効なんですね(^o^)
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4. • • 4.  のじさん
     • 2021年04月01日 10:44
     • >>3、たまきちゃん、こんにちは。
       冬越し春収穫のキャベツの種蒔きは、私の所で9月20日ぐらいからです。その前だと大きくなり過ぎです。
       たまきちゃんの地域だと10月に入ってからの種蒔きが安全です。
       勿論、最近では、色々な品種が出ているので、それは種苗会社のマニュアルにそって作すれば良いと思います。
       
       私のは昔からの普通の種です。(^o^)/
       
       
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