👇の画像は、紫ニンニクである。トウが立ち始めた。昨年は4月29日頃であった。約1ヶ月近く早いトウ立ちだ。鶏糞堆肥を、大量に撒いて育てたのが直接の原因である。鶏糞堆肥は、即効性がありターボエンジンのように初期生育が旺盛である。その勢いで突っ走って、例年より1か月も早くトウ立ちしたようだ。
綺麗なトウ立ちだ。
何本か、トウが立っている。
綺麗なトウ立ちだ。
何本か、トウが立っている。
下の画像は、ホワイト6片である。こちらも早くから茎が伸びている。
こちらも間もなくトウ立ちするのだろう。同じホワイト6片を同じ畝で場所を分けて作付けしてあるが、そちらは、まだ先の話である。
こちらも間もなくトウ立ちするのだろう。同じホワイト6片を同じ畝で場所を分けて作付けしてあるが、そちらは、まだ先の話である。
👇は、株間を広くして作したホワイト6片である。こちらは今現在、茎が伸び始めたたところである。
上記との違いは、上記は15㎝四方の株間で狭い。こちらは15㎝と30㎝の株間でゆったりと作した。
密植させたほうは、競争しあって生長したので、早熟だったのだろう。
上記との違いは、上記は15㎝四方の株間で狭い。こちらは15㎝と30㎝の株間でゆったりと作した。
密植させたほうは、競争しあって生長したので、早熟だったのだろう。
下は、残り種の紫ニンニクである。本命よりも成績が良い。
違いが出たのは、畝の南北の端っこ同士である。畝の北側は、上空に樫の木が一部掛かっている。
樫の木の根っこが地下に侵入しているかもしれない。生育の差は、畑の土壌の差かもしれない。
違いが出たのは、畝の南北の端っこ同士である。畝の北側は、上空に樫の木が一部掛かっている。
樫の木の根っこが地下に侵入しているかもしれない。生育の差は、畑の土壌の差かもしれない。
👇が、南北に畝立てしたニンニクである。画像奥が北側で、杉林に近い。
手前のほうがはるかに、土壌の条件は良いはずだ。
手前のほうがはるかに、土壌の条件は良いはずだ。
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コメント
コメント一覧 (12)
ニンニクの勢いがすごいですね !
こちらはまだまだトウ立ちの気配すらありません、
うちで3年繋いだ元シナ製ニンニク、大きくなっても
中が細かく分かれてい手アカンです、
次回からは6片などに切り替えます。
nojisan1
がしました
確かに早いですね。1ヵ月ですか。3月中に董立ちとは。
私の記録は5月ですね。
4月は末頃兆しが見え始めていました。
鶏糞はそれほど窒素成分が多いというわけではないですが
即効性は強いんですね。それを大量に使う事で初期成長を
促すという結果ですか。のじさんの観察・研究は本当に参考に
なります。肝心の鱗茎の肥大はいかがでしょうかね。それが
伴えばこの栽培方法は早期栽培として確立できるのでしょうが。
ちなみに私は多分真逆でリンを通常の倍量投入し根の成長を
優先させています。逆に窒素が不足していたので追肥でフォロー
しましたが、マルチがあるので鶏糞系は使えず有機化成になりました。
今のところ普通に成長していますが根の丈夫さが発揮されてか
今まで過去2回よりも株が健康に見えます。葉枯れやリン紋病の
ような症状が例年より少ないですからやはり根が元気で樹体が
健康なのだと思います。いろんなやり方を比べられるのは楽しいですね。
nojisan1
がしました
今日はニンニクと玉ねぎの定期防除をするので、よくチェックしてみようかな。
私の所はまだまだとう立ちにはならないと思う。
玉ねぎもニンニクも風が強い日が多いせいもあるが、折れてるのが少しあって、チョット気になる。
カルシウム剤も加用しようと思います。
それにしても、見るたびに葉っぱがピンとしていて、色もいいです。
nojisan1
がしました
私から見ると画像の限りでは順調すぎてプロ農家の圃場の一部を撮ったのかな?と思えてしまいます(≧▽≦)
のじさんから見て去年と今年の栽培を比較して今のニンニクの状態はどうですか?
トウ立ち早いですね。友人さんのニンニクもトウ立ちし始めてますか?
nojisan1
がしました