去年は、裏年だったようで、余りミカンが生らなかった。そして、今年はどうやら表年かもしれない。たくさんの蕾が着いている。
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👇は通路側にある一番小さなミカンの木である。
どの枝にも蕾が着いている。
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👇は、その全体画像である。
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👇の画像は、2番目に大きなミカンの木である。葉が冬の間に落ちてしまって、ほとんど葉がついていない。

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しかしながら、どの枝にもたくさんの蕾が着いている。秋まではたくさんの葉があったので、花芽をつけるだけの十分な力は蓄えてあったのだろう。
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小さな若芽が出ている。第1回のそうか病の消毒を行った。も葉の大きさが1㎝程度になったときに、2回目の消毒をしようと計画している。

ンキツそうか病について


★新葉の展葉初期(最も伸びた新梢が1cm 程度の時期)が防除適期。
★開花期前後はそうか病だけではなく、灰色かび病黒点病の防除時期。 特に落弁期はそうか病の重要な防除時期なので、必ず防除を行う
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👇は、一番大きな木である。3年前にカイガラムシがたくさん着いてしまって、収穫時期まで伸ばしてしまったため、後遺症がひどく昨年もあまり実が生らなかった。今年も葉はほとんど落ちてしまっている。そうか病に罹った葉が多かったので、冬場にみな落ちてしまった。
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今年もあまり蕾が着いていない。去年も今頃はあまりついていなかったが遅れて結構な数の蕾が着いた。やや晩成種なのかもしれない。
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木が大きいので、少しの蕾でも木全体ではかなりの数の実が生る。
昨年も3本の木で少しずつ生ったので、正月までミカンを買わないですんだ。

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2練馬大長尻大根 9-1