最後のホワイト6片を収穫した。ジャンボニンニクのように大きく育ってしまったので、どうなっているのか心配であった。2週間ぐらい前に試し掘りしたら、皮だけで鱗片が無かった。その時は茎も葉も青々としていた。ようやく葉が枯れてきたので、収穫した。
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掘り起こしたニンニクを、根と茎を切り落として一昼夜畑に置いて乾かした。
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ここからの画像は、次の日の日曜日のものである。
乾いた泥を落として、一部皮を剥いた。
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👇の画像は、一部皮を剥いたものである。
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青森産ニンニク サイズ基準 参考
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👇は、直径を測った画像である。なんと驚異の8.6㎝であった。
恐るべし、鶏糞大量一発施肥栽培である。
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👇は、隣の大先輩の普通栽培のホワイト6片である。
直径は5.6㎝のⅯサイズである。
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横に並べてみると、普通のニンニクとジャンボニンニクのような違いがある。
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重さを測ったら206グラムであった。
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大先輩のニンニクは、62gであった。
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今年のニンニク栽培は、鶏糞一発施肥で行った。
しかし、間違えて倍の量を撒いてしまった。6㎏/㎡である。
蒔いた後すぐに気が付いたので、慌ててトンボで鶏糞を削り取った。
育ち具合の感覚では、それでも3.5㎏/㎡ぐらいは撒いただろう。
友人は3㎏/㎡なので、大きさを比べてみたらちょっと大きいくらいだったので、おおよその施肥量はあっていると思う。
しかも15㎝×30㎝の株間だったので、15㎝×15㎝の株間とは育ち方が全然違った。密植となったほうは、早々と収穫時期を迎えていた。ニンニクん大きさも一回り小さかった。



鶏糞1発施肥で育てる場合は、ニンニクも玉ねぎ同様2.0㎏~2.5㎏/㎡が適量かもしれない。
今回の3.0㎏~3.5㎏/㎡の施肥量は、少し多すぎた感じである。ここまで大きくしなくとも良いと感じた。
株間は、玉ねぎマルチで15㎝×30㎝と広めにとれば、玉の大きなニンニクとなるだろう。





👇は、15㎝×15㎝の株間で同じ量の鶏糞を撒いたニンニクである。

5月16日に収穫したときの画像 直径7.7㎝の2Lサイズ
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重さは、採りたてなのであまり参考にはならないかもしれない。
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前回の記事 5月16日に収穫 


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2練馬大長尻大根 9-1