今年は、畑作業が忙しかったこともあり、ジベレリン処理もできなかったし、摘房も思うようにできなかった。さらに、袋掛けも今年は省略した。
20210611_075013_copy_3024x2268_1

摘房をやらなかったので、粒が揃わなかった。それで、小さな粒は摘粒するようにした。
ブドウハウスに入るたびに、小さな粒を見つけると落とすようにしている。
20210611_074950_copy_2268x3024_1

まだ、小さな粒が混じっている房があるが、いずれ摘粒していく予定である。
20210611_075032_copy_3024x2268_1

全体で何房生っているかも、まだ正確に数えていない。
昨年度の結果から、70房ぐらいがちょうどいいのではないかと思っている。
20210611_075017_copy_3024x2268_1


1房に20粒から30粒ぐらいが理想的である。
下の画像のブドウの房は、25粒ぐらいなのでとてもいい感じだ。
20210611_075128_copy_2268x3024_1


20210611_075142_copy_2268x3024_1


下の画像の房には、小さな粒がたくさん着いている。
このような房は、小さな粒を摘粒する必要がある。
20210611_075311_copy_2268x3024_1

👇は、ブドウハウスの全体画像である。
20210611_075659_copy_3024x2268_1

下の画像のように摘粒すれば、粒数は少ないが大きな粒となり、甘いピオーネになるだろう。
20210611_075404_copy_2268x3024_1



➡前回の記事へ 

本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。

 

2練馬大長尻大根 9-1