昨日は、一日雨降りの天気だった。
畑で忙しく、金魚やメダカの世話が出来ていなかったので、水替えをやったり選別をしたりした。
👇は、四国系のオランダ獅子頭である。
ダルマは、弱いが半だるまは強い。
雲州三色メダカ
上の雲州三色メダカは、100匹に1匹ぐらいしか出なかった。紅白や紅黒などは、たくさん出るが3色が綺麗に出るのは、ほとんど少ない。なので、3色作りはやめた。
畑で忙しく、金魚やメダカの世話が出来ていなかったので、水替えをやったり選別をしたりした。
👇は、四国系のオランダ獅子頭である。
金魚の稚魚は、ブラインシュリンプの生き餌をやって育てるが、今年は生まれた時から鮎餌をすりつぶして与えたので、なかなか育たなかった。らんちゅうは、親をアライグマに、全部食べられてしまったので、止めてしまった。
👇は、サタンメダカである。今年は、300匹ぐらい孵化させている。
サタンメダカは、まだ固定していないのでオークションで売るのはやめた。
購入魚は、サタンレッドテールとイエローテールの子であったが、体色が黒ではなく灰色の個体が出た。元親がオロチを使っているので、体色が黒であって、そこにヒレ長が加わって、しかもヒレの色が黄色やオレンジ色になるのがサタンレッドテール、サタンイエローテールである。
サタンメダカは、まだ固定していないのでオークションで売るのはやめた。
購入魚は、サタンレッドテールとイエローテールの子であったが、体色が黒ではなく灰色の個体が出た。元親がオロチを使っているので、体色が黒であって、そこにヒレ長が加わって、しかもヒレの色が黄色やオレンジ色になるのがサタンレッドテール、サタンイエローテールである。
体色が灰色の個体は、オレンジ色のヒレを出させるために掛け合わせた親が黒ではなく、灰色だったかもしれない。オロチと松井ヒレ長ともう一つの親が使われているので、まだ完全には固定していない品種であるようだ。
👇は、楊貴妃の半だるまの子である。半だるまは継続しているがダルマの個体はでていない。
ダルマは、背骨が1個足りない奇形種であるという。30℃以上の高温で孵化させると、孵化日数が少ないので、奇形が出やすいようだ。それを利用すると、普通の個体からもダルマの発現の確率が上がるようだ。
ダルマは、背骨が1個足りない奇形種であるという。30℃以上の高温で孵化させると、孵化日数が少ないので、奇形が出やすいようだ。それを利用すると、普通の個体からもダルマの発現の確率が上がるようだ。
ダルマは、弱いが半だるまは強い。
👇は、鉄仮面の子である。
3か月以内に鉄仮面になるを早熟鉄仮面などと言ったりしている。似たものに幹之(ミユキ)がいるが、ミユキを長く飼っていても、鉄仮面になることはない。鉄仮面は、ミユキが突然変異したものである。
なので、鉄仮面からは幹之は出るが、幹之は鉄仮面にはならない。
なので、鉄仮面からは幹之は出るが、幹之は鉄仮面にはならない。
👇は、雲州三色メダカの子である。
雲州三色メダカ
上の雲州三色メダカは、100匹に1匹ぐらいしか出なかった。紅白や紅黒などは、たくさん出るが3色が綺麗に出るのは、ほとんど少ない。なので、3色作りはやめた。
👇は、楊貴妃半だるまである。ダルマに近い形である。この親を使って、30℃ぐらいの水温で、卵を孵化させればダルマの発現率を上げることができる。
👇は、鉄仮面の親であるが、完全なものではない。2年前にオークションに出品したり、人に上げたりして少なくなってしまった。今年は200匹ぐらい孵化させたので、種を繫いでおこうと思った。
前の記事へ サタンレッドテールの採卵
本日も、ぽちっと応援よろしくお願いします。
コメント