早々と定植したヘチマが、虫に食われたり、ヤブガラシの勢力争いに負けたりして、調子が悪い。
そこで、追加で種をまいた。

👇は、種を蒔いてから3日目の画像である。
ポットの種蒔きは、全ての種で培養土に埋め込まないようにしている。
種をそっと置くだけである。そして燻炭を被せて、鎮圧する。そして、その上から水を掛ける。
今年は、この方法でやっているが、失敗は無い。
キャベツやブロッコリーの種も、同様の方法で蒔いている。

この方法だと、培養土の質に左右されること無く、発芽が揃う。燻炭の保水性、通気性が優れているので、自家製培養土の欠点を補ってくれるようだ。

種が上手く出ない原因の多くは、水やりがまずくて、種が窒息して腐ってしまうことのようだ。値段の高い培養土を使えば、発芽率は上がる。それは、保水性、通気性等が優れているからだ。
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春に種を蒔くと、発芽までに何日もかかってしまう。
今のように30度以上の気温だと、3日で発芽してしまう。
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👇は、7月21日の画像である。
トカドヘチマは順調に発芽したが、普通のヘチマは6日目である。
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👇は、7月24日の画像である。本葉が出たので1株ずつポットに植え替えた。
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👇は、7月26日の画像である。
しばらくポットで育苗してから、定植する予定である。
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👇の画像は、トカドヘチマである。3、4株定植したが、虫に食われたりして、1株だけ生き残った。
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👇は、フェンスの一番奥に植えたヘチマである。
此方も3、4株定植したが、2本しか生き残っていない。何度もヤブガラシを切ったが、強さで負けている。
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2練馬大長尻大根 9-1