大根栽培の作業手順(確認)
畑の準備
・2週間前位に堆肥と石灰、油粕等を散布し、深耕する。
タネまき
・株間を25~30㎝、条間60㎝間隔で1ヶ所に3~5粒の点まき。 
管理
・発芽後、本葉が2~3枚になった頃、3粒まきは2本に5粒まきは3本に間引きを行う。

ダイコンの施肥量
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参考 はたけの倉庫
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白菜と大根の作付け予定畑を耕した。
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ネギ専用マルチを貰ったので、使った。15cm×15cm穴なので、条間60cm、株間30cmでちょうど良い。
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今年は、固定種の大蔵大根をやめて、代わりに「まき時期長く作りやすい大根」を購入した。
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👇は、固定種の青首大根と沢庵大根の練馬大根である。どちらも自家採種苗である。今年は、青首は10本ぐらいにした。沢庵大根は、1条分植えた。沢庵で余ったものは、植えたままにしておくと2月の頃まで成長して太くなり深く潜る。練馬大根の特徴である。

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一穴に3,4粒蒔いた。後に間引きして最終的に1株残しにする。
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株間は、30㎝なので1穴飛ばしで、ぴったりである。昨年はマルチ無しだったので、少しは雑草対策になるだろう。
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種を蒔いた後に、もみ殻燻炭を被せた。
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もみ殻燻炭を被せた上から、しっかりと踏み込んだ。
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右側に沢庵大根の練馬大根を1条植えたあと、左側に作りやすい大根を蒔いた。
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10株位、青首大根を蒔いた。
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👇は、沢庵大根、作りやすい大根、青首大根の3品種を蒔き終えた画像である。
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防虫ネットで、トンネル栽培にした。蝶やバッタが入らないように、裾に土寄せした。
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最後に、燻炭に水を掛けて乾燥防止対策をした。
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2練馬大長尻大根 9-1