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👇の画像は、furuutuさんの超極早生春一番の3月1日に収穫した画像である。
播種日は8月31日で、定植日は10月25日であった。
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上記の栽培を目標に、今回8月28日に播種した。昨年度から日当たりの良い畑で、苗床を作って苗作りを始めた。昨年度は、結果としては大成功であったが、初期の段階で苗床にモグラに入られて、とても大変だった。そのため今年は、モグラ対策をした。
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種の量は4mlである。井原本によると最高で400本、虫などに2割齧られたとしても、320本ということである。去年は、全部蒔いて150本ぐらいしかものにならなかった。モグラのせいだとしておこう。今年は200本~300本の目標で、筋蒔きではなくバラマキにした。
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種を蒔いた苗床の広さは、1m×1.3mである。蒔き方は適当にばら蒔けば、芽は出るということだ。画像から見るとかなり隙間がある感じだ。筋蒔きではこのような空間はできない。
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井原本より抜粋
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土を掛けた後、足で踏んづけるためにしばらく前に買って置いた左官屋さんが使う地下足袋をはいた。上の画像のように、井原先生は、はだしで踏んづけているが、ちょっとまねはできない。
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👇は、しっかりと踏んずけた後の画像である。
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しっかり踏んづけないと、殻を地中に残さないで、殻を付けたまま出てきてしまうということだ。その時は、発芽率が50%に下がってしまうということである。
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乾燥防止のために、もみ殻燻炭を掛けて、風で飛ばないように軽く踏みつけた。
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そのあとに、乾燥防止と夕立などで種を掘られないように、新聞紙を掛けて風で飛ばされないように、細い竹串で止めて置いた。豪雨に叩かれると、発芽しなくなるということである。
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2練馬大長尻大根 9-1