前日の15時30分ぐらいに点火した。画像は次の日の7時30分ぐらいの画像である。点火後16時間後である。下の画像からわかる様に、ほとんど煙は出ていない感じである。
👇は、波板トタンの上にドラム缶から取り出した、もみ殻燻炭の画像である。真っ黒になっている物から灰になてしまっているもの、焦げ茶色のものが混じっている。
👇の状態のものを、まとめて5分から10分ぐらいで焼きムラをなくする。
シャベルでかき回しながら、まんべんなく焼いて、黒い色の状態のミディアム燻炭に仕上げる。焼きムラが無くなってところで、水をたっぷりかけて強制的に消化する。一晩放置して水を流して、保管槽に入れて乾燥させる。
焼きムラをなくすために山にして、燃やしている時に、開いたドラム缶に新しいもみ殻を投入して、焚き付け用の枯れ枝を燃やして、籾殻に点火する。
👇は、着果させている新しいもみ殻燻炭製造器と、焼きあがった籾殻燻炭に、水を掛けた画像である。
煙が出ている時は、まだ内部でくすぶっている状態なので、山を崩してさらに水を掛けて、完全に消化する必要がある。
煙が出ている時は、まだ内部でくすぶっている状態なので、山を崩してさらに水を掛けて、完全に消化する必要がある。
➡前回の記事へ 炭焼きを開始した。籾殻燻炭作り。
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コメント
コメント一覧 (12)
もみ殻の燻炭作りを始められたんですね。
オイラんちも周りではだれも作ってません。
そもそも田んぼがないから稲藁やもみ殻は貴重品なんですよ(笑)
nojisan1
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nojisan1
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のじさんのもみ殻燻炭作り初めて見ました。
思ったほど手間はかからないんですね。
煙もほとんど出ないのが素晴らしい。
私も近日中に燻炭作りをしようと思います。
燻炭器でできるので、朝6時頃点火で午後2~3時に完成で翌日40Lの袋に入れます。
毎回15袋くらいなので、600L位のもみ殻燻炭になります。
この作り方が何時まで続けられるか。?
nojisan1
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いいもみ殻燻炭ができますね !
こちらでは作る場所がないので、相変わらず娘婿から
もらってます、
もみ殻は娘夫婦の無農薬栽培のコメからですから、高級品です !
nojisan1
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nojisan1
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