『1回の追肥で与える量も、春と同じです。 1株あたり10gほどが目安となります。 肥料を与えるタイミングは、芽かきの時蕾が出てきた頃の2回です。 地上に出てきた芽が10㎝ほど育った頃のタイミングで行います。』※転載記事元


『イモの肥大期にカリを施肥すると、良質のデンプンができて美味しくなるため、追肥に「草木灰」などを入れると良いです。※転載記事元

👇は、専用化成肥料と草木灰を撒いた画像である。
ちょうど、芽欠きをする時期なので、1回目の追肥を行った。

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👇は、ながさき黄金の畝である。ながさき黄金は、休眠期が短く芽が早く出たので、かなり伸びている。芽が1本とか2本なので、芽欠きは全くやっていない。春さくも同じようだった。
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👇は、ちょっと遅れて発芽した、グランドペチカの畝である。こちらの品種も芽の本数は少ない方である。4本以上の株を脇芽欠きをする予定である。2本が多い感じである。
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最後に水を全体に掛けて、葉に着いた草木灰を流した。草木灰が風で飛ばないように、水を掛けて土にしみこませた。明日の朝は、台風の暴風対策として、長く伸びた茎は寝かせて、上から防虫ネットをベタ掛けする予定である。この方法で、過去に暴風を乗り切れた経験がある。

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2練馬大長尻大根 9-1