👇は、秋ジャガイモの畝である。
芽当りのあったジャガイモを、8月23日に植え付けた。グランドペチカとながさき黄金である。
萌芽したのは、9月5日頃で、ながさき黄金のほうが早かった。
元親がインカの目覚めで、非常に休眠期の短い品種(30日未満)なので、その血を引いているため、デジマやニシユタカと同様に、二期作に向いた品種なのだろう。
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👇は、ながさき黄金である。2条植えてあるが、先日の台風接近の時に2条を寄せて、防虫ネットをベタ掛けして暴風対策をした。そのためくっ付いて1畝のようになっている。
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👇は、グランドペチカである。ながさき黄金よりは若干スマートであるが、太い茎が伸びている。
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👇は、グランドペチカが、蕾を持っている画像である。何株かに見られる。
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👇の画像は、グランドペチカの茎の太さを撮ったものである。白い粒は、追肥で撒いた硫酸カリである。
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👇は、横たわっている感じの、ながさき黄金の株である。
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今回は、2品種に絞って2条ずつ作付けしてあるので、普通の作型で栽培している。
ながさき黄金は、秋作は今回初めてである。
種芋は、1条に35個ずつ植え付けてあるので、発芽しなかった物を含めて2品種とも60株以上はあるので、食用分と春の種芋分は、十分に確保できると思っている。




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2練馬大長尻大根 9-1