春からの接ぎ木苗のカルガナスの畝である。秋用のナスは先日処分した。我が家では、ナスの消費が無くなったので、こちらのナスも自家採種用に残してある。
👇は、現役で活躍しているとんがりパワーのピーマンである。
ピーマンは気温が下がってくると成長速度がぐんと遅くなる。ただ、かなり温度が低くなっても葉が寒さで萎れたりはしない。霜が降りると一片で萎れてしまうが。
収穫期のピーマンが生っているが、まだ家に残っているので、しばらく木に生らせておく。
👇は、紫唐辛子である。シシトウで辛くはない。
👇は、YUKIバナナペッパーである。ブロ友のYUKIさんが、海外から輸入して種を繫いできたものを、頂いたものである。バナナのような黄色が特徴である。サカタだったかバナナピーマンという商品名で売り出されているのと、そっくりである。在来種なので、育成して別の名前で登録したのだろう。
終盤はオレンジ色に変わり、さらには真っ赤になる。
万願寺は、赤万願寺として赤くなったものを食べることがあるようだ。収穫するときに、必ず2，3本入れて持ち帰るが、食べるのは私だけのようである。甘みがあって美味しいので好きである。
シシトウは、今年は1畝作ったので食べきれないほどである。
👇が採種用のカルガナスである。1本から種を採るだけで充分である。
👇は、現役で活躍しているとんがりパワーのピーマンである。
良い感じのピーマンが生っている。
ピーマンは気温が下がってくると成長速度がぐんと遅くなる。ただ、かなり温度が低くなっても葉が寒さで萎れたりはしない。霜が降りると一片で萎れてしまうが。
収穫期のピーマンが生っているが、まだ家に残っているので、しばらく木に生らせておく。
7株植えた内、2株は元気が無くなってしまった。残っている5株は絶好調である。
👇は、紫唐辛子である。シシトウで辛くはない。
紫唐辛子は、変わっていて芽が出た時に唐辛子やシシトウは緑色でみんな同じような形で、区別が使いない。しかし、紫唐辛子は、芽が茶色味を帯びていて、すぐに判別ができる。さらには、花が紫色に咲く。まるでナスのような花色である。最後に実は黒に近い紫色で大きくなっていく。
紫唐辛子は、大和の伝統野菜で昔から育てられてきた在来種である。京都の万願寺のように味の濃い美味しいシシトウである。
👇は、YUKIバナナペッパーである。ブロ友のYUKIさんが、海外から輸入して種を繫いできたものを、頂いたものである。バナナのような黄色が特徴である。サカタだったかバナナピーマンという商品名で売り出されているのと、そっくりである。在来種なので、育成して別の名前で登録したのだろう。
終盤はオレンジ色に変わり、さらには真っ赤になる。
👇は、有名な万願寺である。一昨年まで由緒ある萬願寺の種を頂いて、繋いでい保存袋の中身がバナナペッパーになってしまっていた。どこを探しても萬願寺の種は見つからなかった。
それで、今年は市販されている万願寺の種を買って植えた。
それで、今年は市販されている万願寺の種を買って植えた。
万願寺は、赤万願寺として赤くなったものを食べることがあるようだ。収穫するときに、必ず2，3本入れて持ち帰るが、食べるのは私だけのようである。甘みがあって美味しいので好きである。
シシトウは、今年は1畝作ったので食べきれないほどである。
➡前回の記事へ ピ－マンが順調に収穫できている。
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コメント
コメント一覧 (14)
とても日当たりが良さそうです☀️
とんがりパワー、我が家も終盤元気だったので残しておきたかったです💦
nojisan1
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シシトウやピーマンはこのところ二日おいてから採るようにしてます。
とんがりパワーがここにきて絶好調です（笑）
霜に当たるまで採れ続けるのですが、毎年初霜の一回であっという間に遣られます。
nojisan1
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nojisan1
が
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ピーマン類元気ですね。
私は昨日秋ナスと甘とう美人を終了しました。
葉物やエンドウ、玉ねぎの畝にする予定なので。
秋キュウリも２、３日に１回３本くらいしか採れないので終わりに近づいてます。一昨日あたりからキュウリの浅漬け食べても体が冷えてしまい、季節が冬に近づいてると実感しました。
秋インゲンもまだ採れてますがそこまで消費しないので近々片付けします。
プランター蒔きの玉ねぎがアザミウマの猛攻でダメになりそうです。手持ちの農薬で玉ねぎに使える殺虫剤が無いことに気づきました。ネットで検索しても長ネギよりも少ないですね。
nojisan1
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主食ですか。＾＾
我が家は2-3株でも飽きてずいぶん赤くしました。＾＾
ピーマンは未だにまともに収穫できる優秀な野菜です。
ですので来年も継続としました。
nojisan1
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