ニンニクの萌芽率は、約60%から70%であった。

昨年度、鶏糞一発施肥でやろうとして、鶏糞の量を間違えて、2倍の量を撒いてしまった。撒いてから気が付いて、慌ててトンボで半分ぐらいの量を目分量で掻き出した。しかし、多すぎたようだった。具体的な数字は、3.5㎏/㎡ぐらいの数値だ。2.5㎏/㎡で撒こうとして、5.0㎞/㎡を撒いてしまったのである。そのためホワイト6片が、ジャンボニンニクのように大きくなったりしてしまった。


昨年度のニンニクの種を使ったので、綺麗な種ニンニクばかりではなかった。そのため萌芽にもばらつきが出たのだと思っている。
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👇は、種ニンニクの大きいものの区画であるが、こちらはばらつきがあっても70%以上の発芽率であった。
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👇は、ジャンボニンニクの区画である。1穴置きに種を植え付けているので、空いている穴があるがほぼ100%の発芽率である。ジャンボニンニクの種には、多肥栽培の影響は出ていなかったようだ。
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👇は、YUKI紫ニンニクであるが、作付けを減らしてよい種を選んで植え付けたため、ほぼ100%の発芽率であった。
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2練馬大長尻大根 9-1