👇画像左側は、沢庵大根用の練馬大根である。
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練馬大根は、3分の1が土の上で残りは土の中に潜る。長くて大きくなる大根である。
難点は、深く潜るのでシャベルで掘らなければならない。

良い点は、間に合わなかった細い大根を残して置けば、2月3月まで地下に残った部分を冬大根として食べることができる。土に守られて凍みることが無いからである。
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在来種であるからだろうか、👇の画像のように育ち方にばらつきがある。
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👇は、隣の条の青首大根である。
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1本抜いてみた。太くて形の良い大根である。昨年までは、自家採種した青首大根の在来種であった。
今年はF1種の大根だけあって、太さが揃っている感じだ。
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👇画像右側1条が、上の大根である。
品種名は『
まき時期長く作りやすい大根 関白SP」である。
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計測してみた。胴の太さは約9㎝である。
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長さは、約40㎝である。
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2練馬大長尻大根 9-1