👇は、沖縄島唐辛子である。今頃になって実がたくさん生りだした。残念ながら赤くならないうちに、霜でやられてしまう感じである。

『島とうがらしは、泡盛に漬け込んだ沖縄の「コーレーグース」と呼ばれる調味料として、人気があるようだ。』
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島唐辛子は、👇の画像のように、葉の中に実が生って完熟すると思っていた。木が大きく成る割には、スカスカの状態での収穫であった。しかし、上の画像のように、今頃になって葉の上に花が咲き実を付けることが分かった。晩生の唐辛子のようだ。沖縄のような温かい所でないと、うまく収穫できない感じだ。こちらでは、霜が降りて間もなく葉が枯れてしまうだろう。
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👇は、プリッキーヌである。種を繫ぐために、数株だけ作ってある。収穫はしていない。
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👇は、終わりかけのハバネロである。会社のハバネロの大好きな、中国女性とフィリピン女性がいる。下請けのパートさんだ。何度か上げているので、まだいるかと聞いたらほしいというので、全部収穫することにした。
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👇のハバネロを、全部持って行ってあげた。中国人女性に、どのようにして食べるのかと聞いた。すると細切りにして炒めたものを冷蔵庫で冷やして置いて、夜には必ず毎日食べると言った。体があったまって、とても良いと言っていた。初めて持って行ったときに、昼に洗って、3個を生噛りした豪傑である。
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👇は、唐辛子の畝の全体画像である。今年は作りすぎたので、来年は1畝だけにする予定である。
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👇は、鷹の爪の青唐辛子と熟したものである。こちらも一緒にプレゼントした。
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鷹の爪の青唐辛子が、まだ生っている。こちらは、そろそろ霜で凍みてしまうだろう。
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👇は、日光唐辛子である。
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👇は、私が白菜の漬物や沢庵漬け用に使う、日光唐辛子である。
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2練馬大長尻大根 9-1