干し芋を作るために、サツマイモを蒸かしている。
この薪ストーブから出る木灰がとても貴重な肥料となる。
この薪ストーブから出る木灰がとても貴重な肥料となる。
灰は、金火鉢に一時ためて置く。廃材を燃やしたりもするので、垂木などに釘が打たれているものもあったりする。
なので、篩にかける必要がある。
炭や釘やアルミホイルなどを取り出す。釘やアルミホイルを取り去った炭は、柿木の根元などに肥料として埋める。
篩に掛けた木灰は、草木灰よりもアルカリ性が強く、ミネラル分なども多い。とても貴重な肥料となる。ほうれん草を撒くときには、石灰などを使わずに、木灰を使っている。
これから冬場は、毎日のように薪ストーブを焚くことになる。そして、出来た木灰は、肥料袋にためて置いて、一年中使っている。培養土を自家産する時にも、木灰や燻炭を混ぜたりしている。
👇の画像の左側の物は、昨年の残りの木灰の入った袋である。
前回の記事➡薪ストーブで出た木灰の利用
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コメント
コメント一覧 (10)
毎日、薪ストーブを焚けば草木灰が沢山出来ますね👍️
私は、焼き芋を作る時だけ薪ストーブを焚くので少ししか出来ません。
鶏糞堆肥は、カリ成分が少ないですね。
HCに置いてないので取り寄せ出来るか聞いてみよう。
nojisan1
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頑張れば薪ストーブは置けますが、燃料の確保や焚き付けなどに
時間を確保しなければならないから「農業」に関わっている間は
無理そうです。家庭菜園だけになったら薪なら確保できそうですから
是非欲しいです。
nojisan1
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nojisan1
がしました
nojisan1
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①ブルーベリー=アルカリが好き
ブルーベリー以外の柑橘類=アルカリを嫌う・・・と思いますが、
それでいいでしょうか?
②また、実際は(私はブルーベリーはないので)、炭まじりの灰を根元に撒いたらgoodでしょうか?
nojisan1
がしました