干し芋を作るために、サツマイモを蒸かしている。
この薪ストーブから出る木灰がとても貴重な肥料となる。

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灰は、金火鉢に一時ためて置く。廃材を燃やしたりもするので、垂木などに釘が打たれているものもあったりする。
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なので、篩にかける必要がある。
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炭や釘やアルミホイルなどを取り出す。釘やアルミホイルを取り去った炭は、柿木の根元などに肥料として埋める。
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篩に掛けた木灰は、草木灰よりもアルカリ性が強く、ミネラル分なども多い。とても貴重な肥料となる。ほうれん草を撒くときには、石灰などを使わずに、木灰を使っている。
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これから冬場は、毎日のように薪ストーブを焚くことになる。そして、出来た木灰は、肥料袋にためて置いて、一年中使っている。培養土を自家産する時にも、木灰や燻炭を混ぜたりしている。
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👇の画像の左側の物は、昨年の残りの木灰の入った袋である。
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2練馬大長尻大根 9-1