👇は、大浦太牛蒡を9月30日に掘り起こしたものである。(2020年度)➡記事元
👇は、ゴボウの種の入った枯れた花蕾である。


取り出した種と蕾の中には細かい綿のようなトゲがたくさんある。衣服に着くとちくちく痛む。要注意である。外で、金ザルを使い細かい綿のようなとげを、振るい落とす。



『日本一おいしいとも言われるゴボウ!(千葉の伝統野菜)
野菜本来の味わい。昔ながらの「固定種」です。
形はゴツイけど、味は最高...!!
日本一おいしいとも言われるゴボウです。
根長60cmほどの短めで太い品種です。(耕土が深いと1m程度まで長くなります。)
見た目の印象と違って、繊維質が少なく、とても肉質はやわらかいです。』➡記事元
👇は、ゴボウの種の入った枯れた花蕾である。

花蕾を割って、中から種を取り出す。

取り出した種と蕾の中には細かい綿のようなトゲがたくさんある。衣服に着くとちくちく痛む。要注意である。外で、金ザルを使い細かい綿のようなとげを、振るい落とす。

トゲを振るい落とすと、簡単に綺麗になる。全部種である。

ゴボウの種の寿命は3年から4年だそうである。冷蔵庫に保管すれば、もう少し長く保存できるだろう。

2袋分の牛蒡の種を採った。種を採りすぎたので、欲しい方には差し上げますよ。

➡前回の記事へ 牛蒡の立体栽培 失敗
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コメント
コメント一覧 (4)
nojisan1
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ゴボウの花蕾はこのようにトゲトゲなのですね❗️
ここから採取するのですね〜
野菜作りはこのような小さな種から始まり、育って開花後にまた種取り…
当たり前のことだけど、このサイクルって凄いですよね〜。
nojisan1
が
しました