👇は、ゴボウである。今年は、斜め植え栽培に挑戦した。しかし、2段立体栽培にしたために、見事に失敗した。畔波板を隙間を開けて並べたことがあだとなって、逃げだしてしまった。
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逃げ出したゴボウは、普通に太くて長く成長した。もちろん掘り上げるのが大変であった。
👇の画像で、一番左側に細いゴボウが3本ある。この三本は、逃げ出さないで斜め栽培のものである。栄養失調のようである。
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👇は、拡大画像である。右が逃げ出して垂直に育ったゴボウである。
大浦太牛蒡の名の通り、太いゴボウに育った。
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太さを測ったら5㎝ほどあった。大浦太牛蒡を越冬させて、来春掘り出すとこの倍ぐらい太くなる。
そして、大浦太牛蒡の一番の特徴は、太くなって中に巣が入っても、柔らかく食べられるところである。また、大浦太牛蒡は固定種なので、今年の春にしっかりと種を採った。
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長さを測ったら50㎝以上あった。途中で切れてしまったが、昨年は60㎝以上に伸びた。
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収穫した半分は、掘り起こした所にやや斜めに埋めて置いた。簡単に収穫できるようにしておいた。
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👇は、収穫したニンジンである。5寸人参であるが短いものが多い。原因は、馬糞堆肥をたっぷり撒いた後に種まきしたので、股根になったり下に伸びきれなかったのだろう。
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ダイソーの時無し5寸人参である。春に作ったときは、スラリとした人参だったので、種のせいではないだろう。
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👇は、ニンジンの畝である。55円の一袋にしては、上出来である。
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2練馬大長尻大根 9-1