延び延びになっていた、大和真菜の苗を定植した。
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セルにバラマキし、出た芽を間引きせずそのまま植え付けた。大和真菜は、固定種で2年前に大量に種を自家採種してある。お浸しで食べても、アブラナ科特有の苦みが少ない。

『大和真菜は、大和地方(奈良県付近)に伝わるアブラナ科の漬け菜です。 最初は油を採るために栽培されていたものが野菜として利用されるようになりました。 葉は大根に似て、葉柄は太く、根の基部は根菜のように太くなり、少々辛味があるのが特長です。 寒さに強く、暑さに弱いため、冬場に栽培されます。』➡参考元
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 寒さで凍らないように不織布を掛けた。
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不織布の上にビニトンを掛けて、暴風で飛ばないように海苔網で押さえた。
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海苔網で何か所か25㎝のUピンでとめるだけで、強風にはかなり強い。
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2練馬大長尻大根 9-1